自作でないコマンドの Windows 用バイナリ

patch, diff, gawkなんかは、Vectorで検索すれば出てくるでしょう。

また、Cygwinを利用するものは既にたくさん公開・配布されてあります。
nkfやjless+iso patchなどは、cygwinの配布物にはありませんが、ほとんどそのままコンパイルできます。

nkf-1.92

何の苦労もありませんでした。すでに他で公開されていることでしょう。

nkf192-win.zip[2003.03.13]

original site

nkf-2.1.3

Visual Studio 2008 Express Editionで、nkf.makを用いれば、そのままでOKです。ただし、 WindowsのSDKがないと、コンパイルできません。

nkf-2.1.3-win.zip[2013.12.26]

original site

less-3.58 + iso patch + imd patch

特に問題ありませんでした。すでに他で公開されていることでしょう。

less358+iso+imd-win.zip[2003.03.13]

original, iso patch, imd1 patch

less-3.82 + iso-262 + UTF8 patch

いくつかの修正が必要です。C99対応と、str(n)casecmp関数、snprintf関数の用意をする必要があります。

less-382+iso-262-ext03-win.zip[2013.01.26]

original, iso patch, UTF8 patch

a2ps-4.0 + 日本語化パッチ

結構大変です。うまく動く保障もありません。

a2ps40+j-win.zip[2003.03.13]

original site, 日本語化パッチ

qrsamp

旧暦計算のawkスクリプト。なるべく原作に忠実になるようにCで書き直してみました。
きっとWindowsじゃなくてもコンパイルできると思いますが...
なお、研究室のページの旧暦表示は、これを元に手を加えたものです。

qrsamp11+c-win.zip[2003.03.13]

original site

すでにいろいろな言語の書き換えバージョンがあるのですね。PERL/JavaScript/PHPなどが見つかりました。
ところで、理科年表の２４節気の時刻と比べると、なぜか１０分ほど早い時刻になります。なぜだろう...[2003.03.16]

babel-1.6

ちょっと変更しないといけません。

具体的には、Makefileの"CC"を適切に書き換え、".o"で終わるファイルを".obj"に書き換えればOKです(VC++)。
なお、Unix用のソースを元に、FreeBSDでのパッチをいくつか当てました。
メリットは、長いファイル名を扱えることです(というか、それだけ)。babelwinから呼び出したときに、 デスクトップなどに置いたファイルがきちんと扱えなかった人にはご利益があります。

babel-1.6-win.zip[2004.3.25]

original site

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