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妄想日記

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2003-10-01(Wed)

出町柳の駐輪場

京阪出町柳駅前の駐輪場に朝7:40頃に行くと、すでに満車だった。ぜんぜん使えない。止む無く、川向い(西側)の駐輪場に行ったが、駅まで遠すぎる。

帰宅時も、疲れ果てて帰ってくると、更に歩いて取りに行かないといけないと思うと気が重くなる。賀茂川西側のは自動改札(?)で係員は何もしていないのだから、せめて駅側より安くするべきだ。

ナポリのピザ祭で...

朝日新聞9/20夕刊によると、「ナポリのピザ祭で大西さん最優秀賞」という記事があったが(大阪本社3版)、母の話ではどうも同じ小学校区の人らしい。何学年か下だが、名前はなんとなく覚えていた。

小学校統廃合などでさびしくなった郷里から、そのような技術のある人が出るとはすばらしい。

非常勤職員

2003.9.24の非常勤職員の仕事で、初めて個別の実験を受け持ったが、さすがに思うように行かなくて大変疲れた。学生も大変だったと思う。


2003-10-02(Thu)

非常勤職員

昨晩は疲れて早く眠ったはずだが、夜中に目が覚め、眠れなくなってしまった...その後も、ちょっと眠るたびに、実験がうまくいかず指導もうまくいかない悪夢を夢に見てしまう。かなり堪えているようだ...来週からもこんなことになるのかと思うと、憂鬱になる。

Yahoo!BB

最近、よくリンクダウンする。昨日も、サーバにログインしているときに3回くらい落ちた。トリオモデムのランプが消えていることから、明らかにYahoo!BB側に原因があるのだろう。webくらいなら「待てば繋がる」でいいけど、ログイン中はつらい。遠隔サーバにログインするユーザなんてほとんどいないだろうから、実際にはこんなものだろうか?

tdiary-monthly

一昨日からいろいろ修正した。なるべく更新を少なくし、一時ファイルも/tmpに作るようにした。see repository.

CM

アリエール:「落ちないはずを落とします」はキツイ。受験の時期にはやめてほしい。
ハンディカム:葛山信吾だったのね。なんだか女性のような顔つきだと思ってたので。
JA:JAバンク大阪、兵庫など、別々のCMを作成して関西一円に流すのは非効率だと思うけど...
和歌山の柿:今年から変わった模様。以前の方が好きだったけど。

ついでにダウンタウンDXDXを見て。

前田健:気持ち悪いだけ。
梅宮アンナ:しゃくれすぎ。カンナで削ってみたい。
保坂尚輝:あんなに肌が汚かったっけ?


2003-10-03(Fri)

Sophos Anti-Virus

サイトライセンスがあるようなので(なぜかまだきちんとアナウンスされていないが、内部向けサイトのお知らせにはインストール方法が載っていた)、インストールしてみた。でも、まだしばらくはNorton AntiVirusをメインにしようと思うので、サービスとして登録されるSophos Anti-Virus,Sophos Anti-Virus Network,Sophos Anti-Virus Updateは起動しないようにした。

なお、ついでにFreeBSD 4.9-PRERELEASEにもインストールしてみた。試しに共有フォルダ経由で感染させられたKlez.Hのファイルと、メールに添付された状態の適当なウィルス(Sobig.F/Sobig.E/Sobig.B/Gibe.B/Klez.H)とをスキャンさせてみた。その結果、共有フォルダ経由のKlez.Hの中の実行ファイルはすべてきちんと検出したが、同ファイル群のrarファイルとメールの添付ファイルは、展開/decodeしていないせいかすべて検出できなかった。また、ideファイルの更新を自動で行えないのは非常に不便である。


2003-10-04(Sat)

PortForwarder

Windows上でsshのport forwardingを使うためのプログラムとして、PortForwarderがあるが、ずいぶんと更新されていない様子。2001年2月6日にv1.1.1がリリースされて以来である。その間にzlib/OpenSSL/OpenSSHにセキュリティホールが見つかって新しくなっているため、何とか更新したい。以前にzlibだけは1.1.3から1.1.4にしてコンパイルしなおしたが、その他も更新できるかどうかを確認してみた。単純にopenssl-0.9.5aをopensssl-0.9.7cにしてみたところ、コンパイルは成功し、無事に使えた。更にopenssh-1.2.3をopenssh-3.7p1にすると、コンパイルに失敗。大変そうなので、修正しようという気にもならなかった。先日CERT Advisoryが出てたopensslだけでも更新できてよかった、と信じることにした。

実は、殆どいつもssh端末(TeraTermPro + TTSSH)でログインしているホストとの間で、ftpやvncが使えれば良いので、最初からTTSSHのport forwardingを使えばいいのだが、複数の端末でログインするときに警告されて気持ち悪かったり、ログインしないときがあったりするので、わざわざPortForwarderを使おうと思った。今はWinXP->FreeBSDのftpのみopieを使っているが、その逆はサーバの都合上困難。

更に言うと、IPsecを使ったり、PPPoE等でVPNを設定したりしたいのだが、WinXPとFreeBSDでうまくいかなかったり(原因不明)、FreeBSD側でIPFWを動かしてたり、更にnatを動かしてたりで、うまくいかないのでやってないのです。まあ、その間はすべて市販のスイッチングハブ経由なので、よほど大丈夫だと思うのですが。

TeraTerm Pro Web

BSD Magazine(No.17)で、SSH2が使えるクライアントとしてTeraTerm Pro Webが挙げられていたので使ってみる。が、そもそもsshで接続するオプションが見当たらないし、漢字コード関係のオプションも消されている。無理を承知でポートを22にして接続してみると、やはり画面が乱れてログインまでたどり着かなかった。一方、そのWindowメニューには、既に使っている通常のTeraTerm Proがリストされている。なんだか気持ち悪い。ともかく、却下。

NextFTP + PortForwarder

NextFTPを使って、ローカルホストに用意したftp用の転送ポートに接続すると、パスワード入力後にリモートのファイルリストが表示される前にエラーが起こる。どうも、パッシブモードだと、「127.0.0.1というホストへの接続だから、そこにデータ用のコネクションを張ろう」とするらしい。当然、本当のftpサーバはローカルホストではないから失敗する。

これを回避するには、「オプション」−「拡張設定(2)」−「PASVコマンドの応答がローカルIPのときグローバルIPに変換」のチェックをはずせばよいようだ。もちろん、パッシブでなければ問題ないが、このチェックがあるとパッシブモードでなくてもうまくいかないようだ。

なお、FreeBSDの/usr/bin/ftpでは、最近はデフォルトでパッシブモードになるようである。


2003-10-05(Sun)

Yahoo!BB

また、接続中に落ちた...今回は、モデムのランプは正常であり、Webでほとんどのサイトには繋がるが、大学関係には繋がらなかった。原因は何だろう...

なお、tracerouteすると、
220.47.167.252[YahooBB220047167252.bbtec.net]
10.38.1.49
10.38.1.41
10.38.1.25
10.2.2.161
10.2.9.245
10.2.3.178
210.171.226.13[AS2907.osk-ix.jpix.ad.jp]
となった。なんで10.0.0.0/8をわざわざ通っているのだろうか?そもそも、ほとんどIP addressが変化しないので、ほとんど固定でアドレスを与えているのかと思ったが、それにしてはglobal addressの数が足りないので、どうやっているんだろうと思っていたが。

Xファイル

またABCでXファイルを放送するらしい(日曜深夜)。今回は第6シーズンのようだ。大昔に20時台に放送して以来、深夜を中心に今までにも放送されてきたが、大抵は編集されていたり、3本まとめて2時間枠だったり、各シーズンの中で放送されないのがたくさんあったりだった。

ずいぶん前に第5シーズンまではレンタルビデオで見た。前後のつながりや伏線がかなりあるので、まとめて見ないとなかなか理解できない。加えて、聖書やキリスト教文化をわかっていないと理解できない部分が多いので、できれば順にきちんと見たいのだが...見だすと結構ハマってしまう。なので、とりあえず今回の放送を見てしまうだろうなあ。


2003-10-06(Mon)

PortForwarderその後

2003.10.4のPortForwarderであるが、作者に質問したところ、ほかにも要望があったので現在対応中で、何とか動作の目処が立ったところだ、とのことだった。期待して待つことに。できれば自動的にタスクトレイに入る機能もほしいので、要望してみた。

WinXPをセーフモードで起動

自宅WindowsXP Home Editionで、個人データを置いているフォルダの他者からのアクセス権を落としたくなった。しかし、Home Editionだと、フォルダのプロパティにセキュリティタブがない。セーフモードで起動すると可能なようなので、そうしようとした。しかし、一年ほど前にセーフモードで起動して以来なので、その方法を忘れてしまった。

迷った挙句、msconfigでそんなメニューがあったことを思い出し、msconfig−BOOT.INIタブ−ブートオプションで/SAFEBOOTを選択して起動した。

なお、当初の目的である個人フォルダの保護については、C:\home\turutaniのアクセス権を、すべての親フォルダからの継承をコピーし、Userに対する権限をすべて落とすことで対処した。

更に、なぜこんなことを考えたかというと、PortForwarderなどでの個人鍵を保護するためである。

WindowsXPでの標準状態では、C:\Documents and Settings以下に各ユーザのフォルダができるが、スペースを含むフォルダ名だとうまく動かないものもたくさんあったので、Win98の頃からずっとC:\My Documentsなどは使っていない。なお、"C:\Documents and Settings"のフォルダ名を変えようとしたが、システムフォルダだから変えちゃダメ、といわれて変えられなかった。TweakUIでも変えられないのか。

それにしても、C:\Documents and Settings以下の個人フォルダって、かなりたくさんのファイルがあるのですね。バックアップしようとして驚きました。以前はデスクトップ+C:\home\turutani以下だけを640MBのMOに保存してたのだが、今では無理です。

お仕事

お仕事たくさん抱えて忙しい。読みたい本が6冊もたまっているのに。

瞬停

UPSのログを見ると、10/4 22:30:49に停電があったらしいけど...天気もよかったし、自宅では気がつかなかった。なぜだろうか?なお、確かに同じ部屋の幾つかの(自動復帰しない)電源スイッチが切れていた。


2003-10-07(Tue)

disk full

/usrが溢れてしまった...何で気がつかなかったのだろう。チェックする方法を考えることに。

とりあえず、OpenOffice1.0.3をアンインストールし(かなり大きい)、jdkやacrobat readerの古いバージョンのファイルなどを消した。

Sophos Anti-Virusその後

2003.10.3で書いたSophos Anti-Virusであるが、正式に使用方法がアナウンスされた。インストーラの置き場所、およびマニュアルの場所などが知らされたが、マニュアルにいろいろ種類がありすぎて、どれをインストールしているのかわからない。一つ一つ見てゆくと、どうも「シングルユーザ」ではなく、「ピアツーピアネットワーク」らしく、各ユーザは"1.3 Sophos Anti-Virus のインストール"(WinNT系の場合)もしくは"1.4 ワークグループ内のコンピュータに Sophos Anti-Virus をインストールする"(Win95系の場合)というところを見ればよいらしい。

試しに"EICAR.COM"でテストしてみた。このファイルを含むフォルダをスキャンしてみると、確かに見つけた。一方、ネットワークドライブからこのファイルをコピーしてくると、Norton AntiVirus等ではコピーしようとした時点で検出されるが、Sophosだと意図的にスキャンしないと見つけることができない。更に、通常はメールの添付ファイルは、Nortonだと受信時にチェックされ、且つ展開時にもチェックされるが、Sophosはどちらも問題なくすり抜けてしまった...通常はメールサーバでスキャンしてるから関係ない、ということでよいのかもしれないが、今までよりも甘くなるぶん、ちょっと不安である。

次にアップデートについてであるが、これは"Sophos Anti-Virus Network"と"Sophos Anti-Virus Update"のサービスを有効にしておけば、起動後まもなく自動でやってくれるらしい(WindowsXPの場合)。ファイルはサイト内の配布サーバから取ってくるようである。もちろん、サーバ側でどの程度の頻度で更新しているのかは知らない。Win98だと、単に単一のsetup.exeというのが自動起動されるだけだが、起動時に同じくサイト内の配布サーバから取ってくるらしいが、そのような場面を見たことが無いので、本当かどうか疑わしく思っている。

更に、"savtst32"というテストプログラムを実行すると、自動的にeicar.comを作って調べるようだが、WinXP/Win98とも失敗が報告された...不安だ。

最後に、FreeBSDであるが、やはり自分で.ideファイル群を取ってこないといけないらしい。

#!/bin/sh
VERS=372
WGET=/usr/local/bin/wget
UNZIP=/usr/local/bin/unzip
SOPHOS=/usr/local/sav
TARGET=${VERS}_ides.zip
rm -f ${SOPHOS}/*.ide
${WGET} -q -O /tmp/${TARGET} http://www.sophos.com/downloads/ide/${TARGET}
${UNZIP} /tmp/${TARGET} -d ${SOPHOS}
rm -f /tmp/${TARGET}

なんて感じのscriptをcronで走らせればいいんですけどね。


2003-10-08(Wed)

非常勤

更に別の分担を仰せつかる。4つの実験を見るのは大変だと思う...

黒大豆の枝豆

実家から黒大豆の枝豆を送ってもらった。塩茹でして食べると、とてもおいしかった。ビールと一緒にと思っていたが、ビールを飲むのも忘れて食べてしまった...店で出される枝豆はビールのあてだと思っていたが、温かいままでそのままおいしくいただきました。


2003-10-09(Thu)

勤務変更

明後日の仕事で、従来の勤務の時間に別の勤務を仰せつかった。なんでだろうか。まあ、たまには別の人と仕事をするのも楽しみなんだけど。


2003-10-10(Fri)

駐輪場の回数券

京都市営の駐輪場(正確には京都市駐車場公社の経営する場所)の回数券があることをはじめて知った。11回分で1500円だった。最近はまじめに駐輪場にとめているので、買ってみました。時々盗難があるようだけど、大丈夫だろうか?

ところで、出町柳の駐輪場なんかだと、階段を自転車を持って登っていっても気づかれないと思うんだけど、どうなのでしょう?

非常勤嘱託

某大学での「非常勤職員」と以前に書いたのは、辞令をもらったら「非常勤嘱託」でした。訂正。

で、今日は本来の勤務日ではないんだけど代理で出たら、過去に某予備校で教えたことのある学生がいた。向こうも気がついたようだった...

ワークステーション不調?

HP-UX 9.03(HP-UX A.09.03 A 9000/715)というホストで理学電機のIP(Imaging Plate)読み取り機を制御しているが、内蔵HDDだけでは手狭だからと後から買った外付けのSCSI HDDが、起動時にマウントするタイミングでマシンが固まるらしい。アクセスランプがつきっぱなしになるということだった。もうそろそろ寿命では?ということになったが、代替品を準備しないといけない。昔の作業記録を見てみると、4GBしか認識しないらしいのだが、そんなSCSI HDDが手に入るのだろうか?そもそも、もともとは中古で買ったマシンなので、先に内蔵HDDが死ぬかと思ったが、こちらはまだ生きている様子(でも死んだら別のHDDでレストアするすべを知らない)。

参考:増設時の記録
「samでmediainit後、/etc/disktabを設定(値は適当なものを使用)、"newfs -L -n /dev/rdsk/c201d2s0 ibm_DCAS34330_noswap"でファイルシステム作成、samからマウントし、起動時にもマウントするよう設定。但し、samからは容量がおかしく見える。4GB以上のディスクなので、disktabは4GB以下になるように修正している。」

なお、外付けHDDを接続せずに起動している状態から、そのまま接続して電源を入れてみた。すると、まずddで生デバイスからデータを吸い出すと読める様子。更にマウントしてみると、何とかマウントできた。でも、いつまで使えるのかは不明なので、早急に変えなくてはいけない。とりあえずはユーザデータのバックアップをしないといけないので、必要なメンバに告知することにした。その間は怖くてshutdownできない。

願わくは無事新しいHDDを入手して丸ごとコピーできることを。


2003-10-11(Sat)

ナイトスクープ

昔が懐かしい...

局長も面白くないし、探偵もぱっとしないし(松村は絶対に要らない。寛平はボケしかできないから素人いじりに向かないし、石田の過剰な兄貴気取りも鼻につく)。上岡局長、戻ってきてくれっ。

面白くないので最近ぜんぜん見ていない。以前は見逃すと悔しかったが、今はそうではなくなった。

IPv6

あいぴーぶいろく(by HITACHI)なの?

ところで、学内で導入する予定はないのだろうか。

(無題)

What day is it today...? コロキウムは別の曜日になったし、体育の日も変わったし。


2003-10-12(Sun)

Xファイル

新聞では「X−ファイル7」となっていたけど、どうなんでしょう?といいながら、見ませんでした。

京阪電車

久しぶりに京阪で淀屋橋まで出ました。あの車両の匂いは何なのでしょう?50分乗っていると、気持ち悪くなりました。


2003-10-13(Mon)

FreeBSDのboot0で再起動するデバイスを指定

UnixMagazine 10月号で「FreeBSDのブートプロセスを見る」を見ていると、MBRを更新しないでおく方法があるようなので、次の起動パーティションが自動的に更新されない方法を調べてみた。

boot0cfg -o noupdate -s 1 /dev/ad0
などとすれば、常に同じパーティションから起動できるようだ。特にWindowsがメインの環境で、FreeBSDを起動した後のWindowsの自動起動に便利かもしれない。

ビギナー

「ミムラ」って、新人というより、素人のままみたい。更に、演出かもしれないけど、見てるとイライラする。堤真一も演技しすぎなかんじが...やっぱり演出?全体に、NHK教育の小学生向け番組みたいな感じです。

白い巨塔

初回は面白かったけど、これって、昔のままでやろうとしているのか、現代風にアレンジしなおすのか、どちらなんだろう?矢田亜希子の役がちょっと不自然だけど...

なお、「ビギナー」も「白い巨塔」も、司法修習や医者など知らない世界なので、大きく違和感を感じることなく見てしまうだろうな気がする。あ、まだ「ブラックジャックによろしく」を見ていない。


2003-10-14(Tue)

Sophos Anti-Virus

どうもWin95系ではきちんとスキャンしていないような気がするので、動作確認する。

1. W32.Swen.A@mm(W32/Gibe.F)のファイルをスキャンさせる。
検出せず。なお、WinXPでは検出される。また、同じくSophosを使っているはずのメールのスキャンでは検出されているらしい。
2. システム起動時に何も起こらない。
Windows起動時にメッセージも表示されないし、プロセスも何も表示されない。タスクバーにも何も無い。レジストリの"HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run"には"setup.exe"というのが登録されるが、実際に何かの画面が出るわけでない。
当然、プログラムはいつまで待っても更新されていない。よって、最近のウィルスは検出されないらしい。
3. インストール直後に実行時刻を設定するが、実際には何も実行されない。
おそらく、タスクにもスタートアップにも登録されないためだろう。
スタートメニューからプログラムを起動すると、その終了時に「これを閉じたら何もしなくなるけど良いのか?」と聞かれることからも、Sweep95のウィンドウが出ていない状態では何も働かないと推測される。
Windowsのタスクに任せるか、スタートアップなどに登録する等した上でタスクトレーに納まって自分でスケジュール管理するかして欲しいものだ。
もちろん、インストール先フォルダに*.ideのファイルは無かった。WinXPでは存在する。これはサーバのNTInstフォルダにあるもので、idesフォルダのものではない。
4. リアルタイムスキャンができない。
「InterCheck」なるオンアクセススキャナがインストールされるはずだが、実際には何も検出しない。ということは働いていない。実際、EICAR.COMで実験したが、実行しても何も警告などは出ない。
マニュアルには、サーバ側での設定方法が書かれているが、実際にはどうなっているのかはわからない。
なお、以前に書いたが、"savtst32"というテストプログラムを実行して失敗するのは、きっとオンアクセススキャンが実行されていないからである。

結局、今のままだと、Win95系では、きちんと保護されていると思っているが実は何もされていない、ということのようです。メーカ側の問題か、サーバの設定かは知りません。要注意。

なお、種々のOSに対しての設定と更新をするのはサーバ側としては大変だろうと思うが、それらをなるべく自動化して行えるようにして、クライアント側ではこまめに更新できるようにして欲しいと願う。

MS Office97/98のセキュリティホール

9月初めに公表されたMS Office関連のセキュリティホールであるが、Office97についてはまだパッチが手に入らなかった(と思っていた)ら、公開されていた。

MS03-035 に関する情報/「MS03-035: Microsoft Word の問題により、マクロが自動的に実行される(827653)」
メールでダウンロード先とパスワードを告知
MS03-036に関する情報/「MS03-036: WordPerfect コンバータのバッファ オーバーランにより、コードが実行される(827103)」
メールでダウンロード先とパスワードを告知
MS03-037に関する情報/「MS03-037: Visual Basic for Applications の問題により、任意のコードが実行される(822715)」
ダウンロード
MS03-038に関する情報/「MS03-038: Microsoft Access Snapshot Viewer の未チェックのバッファにより、コードが実行される(827104)」
新規インストール

詳細はここから。

なぜOfficeUpdateから辿れないのか?

WZ Editor

WZ Editor 5.0が届いた。気がつかなかったが、個人所有なら複数のPCにインストールできるのだった。

Sophos Anti-Virusその後

先に書いた件だが、Win95系はまだきちんとサーバの設定がすんでいないらしい...危険な状態で放っておく位なら、まだ公開しなければいいのに。リアルタイムスキャンも、定義ファイルのアップデートも、本体の更新も、Windowsと同時の起動も、できないなんて。意味無いと思う。


2003-10-15(Wed)

非常勤嘱託

だいぶ慣れてきた。何とか3課題までは見られそう。4課題目はまだほとんど助けてもらっている。

出町柳の駐輪場

珍しく駅そばの駐輪場が空いていたので、利用した。今まで市営だと思っていたが、「出町柳駐輪センター」という団体が経営しているようだ。どこかの警備会社の子会社かと思うが、どうだろう?かなり儲かっているだろうなぁ。

DP

X線室(202)のNewRotaのDPが、ほぼ毎晩のように落ちる。日中にはこんなことはないが、帰宅時に確認して翌朝再度確認すると、大抵電源が落ちている。温度リレーが間に入っているだけだが、夜中だけに過熱するとは考えられず、よってこれが原因だとは思えない。一次電源側の問題ではないかと思うが...確証はない。

ホルミシス?

「微量の放射線は体にいい」という話があるそうだ。びっくり。


2003-10-16(Thu)

Sophos

いつの間にやら、
>> (ただし、常に起動しておかなければ、定期的な処理をしてくれないようですが...)
とアナウンスページに追加されていた。
もっと目立つようにすべき。こっそり書かれても...

コーヒーカップ

割ってしまった。瀬戸物を割ったのは5年ぶりくらいか。長年使っていると、ちょっと愛着があったのに。

情報誌の原稿

大学受験生向けの情報誌の物理学関係の分の校正と一部執筆をした。可視光以外の顕微鏡についてトピックを書いてみたが、適当なイラストが見つからなくて困った。採用されなかったりして。

最近、別の校正の仕事があったり、臨時で別の先生と仕事したりで、いろんな仕事に出会って楽しい。けど時間が足りない。

田舎者

白い巨塔を見ていて、「田舎者」というのが気になった。いくらがんばっても田舎者は田舎者なのです。暮らしてきた環境が違いすぎると、どうやっても修正できないのだ(正確に「田舎者」と言ったかどうかは忘れた)。田舎にコンサートホールや美術館は無いのです。


2003-10-17(Fri)

Norton SystemWorks

Norton SystemWorks 2004が届いた。今日が発売日で、その日に届いた。そろそろNAV2003の試用期限が切れるので、インストールしたいが、忙しくて暇がない。週明けになるだろう。

ところで、一年でウィルス定義ファイルの更新期限が終わるので、来年も同時期に発売されないと更新できなくなることになる。もう一つ買ってもいいのだけど。

トリック

はじめて見た。なんだかよくわからなかった。「たちの悪い推理小説」って感じだった。詳細は来週分を見てから...


2003-10-18(Sat)

USB+IEEE1394

玄人志向のUSB2.0+1394-CBを買った。リムーバブルケースでHDDを持ち運んで使うには、やはり速いほうがいい。J&Pで4980円。

USB2.0とIEEE1394のPCカードを個別に買おうかとも思ったが、自宅PCだとカードスロットが1つしかないので、一緒になったのを買った。ところで、個別のほうが安いのはなぜだろう。

本体は、KouwellのKW-7004というカードらしい。

仕事

昨日になって、急遽また今日の勤務内容(担当)が変更になった。教材が届いてはじめて知って問い合わせたら、変更ということだった。しかも、僕が普段しているほうの仕事には、代理の人が入っていた。なぜこんなことにするのか、まったく不明。

なお、連日いろんな仕事に追われる日々。休みたい...

ファンとは...

ところで、同僚に中森明菜のファンの人が居るので、新聞に載っていたディナーショーの広告を持っていくと、すでに申し込み済みだった...。年末に2ヶ所くらい行くらしい。その人はツアーでも半分くらいのコンサートに行くらしい。最前列だとかなりの金額を払ってもいい、とまで言ってたけど。ところで、オークションなどで定価以上で売買することは故意に売買目的で買ったのではなければ違法ではないのだろうか?さらに、売買目的のダフ屋行為って、どういう法律に違反するのだろうか...という議論に発展したことがあった(単に我々が知らないだけなので意味のある議論じゃないけど/どうも都道府県の条例によるらしい)。

人の価値観は様々だと実感した。普段は食料品も安いところを探すなどかなり節約しているらしいし。

「世界・ふしぎ発見!」

この番組はなぜ吉村作治をあんなに持ち上げるんだろう?なんか見てて不愉快になった。


2003-10-19(Sun)

メネラウスの定理...?

何で高校数学でメネラウスの定理・チェバの定理などというくだらないものを教えるのだろうか?単に暗記することだけが目的であるし、そこに重要な意味があるものでもない。覚えにくいし、当然ながら使う必然性はまずない。1989年の指導要領以降の教科書でほぼ採用されているようだが、あれほど無意味なものは絶対にいらない。ただでさえ、数学が暗記科目になりつつあるのに、意味のない単純な暗記があると、いっそうその傾向を生徒は強く感じるだろう。

リモートバックアップ

ワークステーション不調?のファイルには未アップバックのものはないが、念のためにバックアップ。サーバが遅いため、

ssh remote-host "(cd /path/to/home; tar cpf - ./)" | gzip > remote-host.tar.gz
で行った。

ちびまる子ちゃん

いつの頃からか、ブー太郎の声が変わっている...

WindowsUpdate

Microsoftのセキュリティアップデートを、一般ユーザにはわかりにくいので月毎に配布する、という話があった。2003.10.16のアップデートはそれに従ってまとめて行われた、という話があったが、本当だろうか。そんなことで大丈夫だろうか?まとめて配布、というのは、まとめたパッチをどこかに置いておく、ということかと思っていた。

なお、弟のパソコンはまだきちんとは復活していないらしい。近いうちにパッチをまとめて送るつもり。


2003-10-20(Mon)

tcp 27374

最近、tcp 27374へのアクセスが多い。何らかのバックドアが使えるかどうかの確認らしい(see ref)。

また、anonymous ftpで勝手にファイルを置こうとする輩がたくさん居るが、何の目的だろうか...

ビデオの貸し借り

最近、テレビ番組中で平然と「番組を録画したビデオテープを貸してもらって見ている」という人をよく見かけるが、あれって違法ですよね?以前はよくfj.rec.tvなんかで「見逃したから録画してたら貸してください」という記事を投稿する奴がいて、そのたびに誰かから「それは違法です」というフォローが入っていた。時には、「おカネの貸し借りをするくらい親密な仲ならいいはず」ということで、まずおカネを貸し借りしましょう、なんて話もありましたが。いまや黙認されているのでしょうか?テレビでそのような場面を公然と放送してみんなが貸し借りするようになったら困るのはテレビ局のはずなので、それを平然と言う場面を放送するということは、テレビ局側としてはもう気にしませんよ、ということですよね?特に素人のみならずタレントまでが公然と言っているのですから、結果的には自分の権利が侵害されかねないことに気づいていないのでしょうね。

WindowsUpdateのダウンロードバスケット

2003.9.29に書いたWindowsUpdateのダウンロードバスケットだが、一旦ダウンロードしたのを全部適用するには、いちいちすべてのフォルダを見て回らないといけないようだ。また、過去にダウンロードしたことはすっかり忘れているみたい。もう一度、いちからダウンロードすることになった。

「月ごとにまとめて」という方針は悪くないが、「とりあえずインストールしたら(ないしは新しいパソコンを買ったら)これさえ実行すれば最新の(もしくは最近1ヶ月程度以内を除くすべての)問題が修正される」というファイルが公開されていれば便利だと思うのだが。余計なものも若干含まれることになるかもしれないが、いちいち確認しながらダウンロード・インストールするくらいならこの方が余程いいと思う。WindowsXPが発売されたときから同じWindowsXPを使っている人ばかりじゃない(むしろそんな人はごく少数だと思う)のだから。買ってすぐにネットに繋いで感染、というパターンは相当多いだろう。


2003-10-21(Tue)

USB2.0+1394-CB

2003.10.18のUSB2.0+1394-CBであるが、WinXP Proで使ってみた。

BUFFALO ClipDrive RUF-C128M(USB)では、問題なく使えた。でもあまり速くない。

ViPower VP2528Vでは、単にインタフェースからケーブルを繋いだだけでは使えなかった。HDDから音はするのだが、Windowsでのドライブとして見えない。電源不足かと思い、USB2.0+1394-CBに付属の電源ケーブルを同じインタフェースに繋ぐと、なんだか電源周りのエラーがWindows上で表示され、あわててケーブルを抜くとWindowsごとリブートしてしまった...おそらく、PCカードスロットで供給できる電源の制約ではないかと思うが、一方、電源ケーブル自体も怪しい。そこで、電源ケーブルをViPower VP2528Vに付属の物に替えて、PC本体のUSB1.1のポートに繋ぐとViPower VP2528Vの電源が入り、さらにインタフェースのケーブルをUSB2.0+1394-CBに繋ぐと、きちんと認識された。ファイルをコピーしたが、さすがにストレスを感じないくらいに速い。なお、再度USB2.0+1394-CBに付属のケーブルで試そうとすると、PC本体のUSBポートが全部死んでしまった...(再起動後復活)。どうも、このケーブルはPCカードに電源を供給するためのものらしいことが判明。どうりでダメなわけです。でも、これを繋いでも、ViPower VP2528Vは自身の電源ケーブルなしでは動きませんでした。

nkf2

nkf2.xのcvs repositoryを覗いていると、manに私の名前があった。

ところで、2.03ってもうリリースされたことになっているのだろうか?河野さんのところにはあるんだけど...sourceforge.jpだとどこにあるんだろう?

ワークステーション不調?その後

2003.10.10のワークステーション不調?であるが、ユーザにバックアップを取ってもらったので再起動してみると、何の問題も無い。また、電源を切ってしばらく放置してから起動しても、問題なかった。よって原因不明。しばらくこのまま使うことにする。UWSCSIの4GBのHDDも手に入りにくいし。4GBの壁は、hp-ux 10.01まであったらしい(ref.)。

WinSCP

WinSCP 3.1.0(Build165)でssh-1.2.32のホストに繋ぐと、ディレクトリリストが取得できない、といわれた。tcshだったので、リモートホストの.tcshrcに

if ($?SSH_CLIENT && ! $?SSH_TTY) setenv LANG C
を追加した。このホストだけ忘れていたみたい。なお、WinSCP 3.3.0にしてもだめだった。

vmware2

2003.9.12のvmware2 on FreeBSDだが、makeできない問題は修正されているようだ。prはclosedになっていたし、実際コンパイルできた。PORTEPOCHが変わったわけじゃないので気がつかなかった。

samba

なぜ勝手に設定ファイルを再読み込みするのだろうか?そしてなぜそれを止められないのだろう?迷惑でしかないと思うけど。万が一、ユーザに勝手に設定ファイルを書き換えられるようなことがあったら、悲惨ですよね。

「THE VERY BEST OF ごっつええ感じ」

買ってしまった。see 2003.9.30.1つくらいレンタルじゃなくて自分で買おうかな、と思ったが、ちょっと酔った勢いで気がついたら2まで注文してしまった。忙しい中、自制しながら見る予定。

...といいつつ、結構見てしまった。「兄貴」の第1作がなかったのが残念。

make world

久々のmake world。4.9-RELEASEがなかなかなので、とりあえずSecutiry Advisoryが出てた分を修正するために行った。ついでに他に2つのホストでnfsマウントしてmake installworld, make installkernel。

WindowsXPのパッチ

弟のパソコン用に、WinXP/OfficeXPのパッチとWelchia用の除去ツールを集めたCD-Rを焼く。WinXPの修正CD-ROMは量販店でもらってきたほうがいい気がするが、自分ではなかなか実行しないだろうから、無理やり集めてみた。

Welchiaに関わるWinXPのパッチをあて、Welchia除去ツール(by symantec)を使い、Norton AntiVirus(NAV)のウィルス定義ファイルを最新にし、WinXPの残りのパッチをあて、OfficeXPのパッチを当ててから、最後にNAVでスキャンするように、いろいろ準備してみた。ついでなのでISOイメージにしてみたが、多分もう使わないだろうなぁ。


2003-10-22(Wed)

Norton SystemWorks 2004

先日届いたNorton SystemWorks(NSW) 2004をインストールする。一月前にインストールしたNAV2003の試用版の期限がきたので、不安になって急遽行った。NAV 2003をアンインストールし再起動、NSW 2002をアンインストールし、その後続いてNSW 2004をインストールした。特に問題なく終わる。

なお、このインストール後、2003.9.22のDynabookのファンの件が治った気がする。ということは、Nortonが原因だったのか?

Swen.A

某UNIX MAGAZINE誌の「NetNews便り」によると、私のところに大量にやってきたSwen.Aは、NetNewsで見つけたメールアドレスに送ってきているらしい。そう考えると、研究室のほかのメンバのところには届いていないのも納得できる。

NEWS

ところで、NetNewsで思い出したけど、ジャニーズのNEWSって何やねん。名前の由来を聞いてひかせていただきました。さらに「ジャニーズってジョニーズ(by宮崎吐夢)」なんて話もありましたね。ジョニーズ喜多川ってまだ捕まってるの?


2003-10-23(Thu)

MicrosoftのWinXP セキュリティCD

かつて何度か言及したが、やっとWinXPのセキュリティCDをもらってきた。近くのコジマに行って聞いてみると、なにやら奥の方でCDらしきものとチラシを出してきて渡された。チラシには「WindowsXP セキュリティ対策CD-ROM」となっていたが、実はCDのレーベル面は真っ白で、しかもよく見るとCD-ROMではなくTDKのCD-Rだった...しかも、チラシに書かれているようにAutoRunで何か起動するわけではなく、「R:\winxpセキュリティ\JP_PYPCD (E)」を開くと本来のCD-ROMのトップディレクトリだったものらしきディレクトリが出てきた。これって、誰が作ったんだろう???なお、AUTORUN.HTMをダブルクリックしてブラウザで見てみると、インストールはできるようだが現在は必要ないので実行しなかった。

CD-Rのバックアップ

上記のCD-Rのコピーをとろうとしたが、CDに焼くのは面倒なので、そのままISOイメージとして吸い出しておくことに。WinXP上でB's Recorder Gold 5のリッピングメニューで行うと、DaemonToolsやEasy CD Createrなんかではきちんと見えなかった。自動的に"ISO9660 XA拡張(JOLIET)"になってしまうからか?と思ったが、関係なさそう。で、FreeBSD上でddで吸い出すことにした。

dd if=/dev/acd0c bs=2048 of=/tmp/WinXPFixCD.iso
"bs=2048"がないと、block sizeがおかしい、というエラーとともにすぐに終了するようだ。こうやって作ったISOイメージだと、上記のどの方法でも読めた。

MSConfig

最近よくお世話になる"MSConfig"だが、cmd.exeからだと"start msconfig"としないと実行できない。実体は"C:\WINDOWS\PCHEALTH\HELPCTR\Binaries\msconfig.exe"のようなので、ショートカットでも作っておきましょう。

Norton AntiVirus

起動したら、タスクトレイのアイコンにX印がついている。右クリックして「開く」して有効にしてみると、何かエラーメッセージが出て、サポートのサイトが表示された。そこの記述に従って、1番目には該当しなかったので2番目の方法でファイルをダウンロード・実行して再起動すると、直ったみたいです。

tdiary(というよりIEの仕様?)

フォームにデータ入力中に、ESCキーを押すと入力がすべて消えてしまう。前から気になっていたが、漢字キーとESCが近いので、ついつい間違えてしまったりする。そんなときほど悲しいことはない。何とかならないのだろうか?

ついでに、UNDOも欲しい...

さらにMozilla

Mozilla-1.4(on FreeBSD)だと、BSキーで前のページに戻らない。IE/NNとも戻ったはずなのに、ちょっと困る。何か設定できるような気もするが、よくわからない。

ネットワークが遅い、etc.

DELL OptiPlex GX240(Win98)には3Com 3C920(3Com905C-TX相当品)が載っているらしいが、これが非常に遅い。100BaseTのはずが、600Kbps程度しか出ない。原因不明。3Comのツールで調べると、100Mbpsで全2重だと表示されているのに。

更にこのPCでは、IEが時々短いバーだけになる。他のウィンドウに隠れていると、起動しても見つからない。


2003-10-24(Fri)

portupgrade

リモートから実行したかったので、scriptコマンドを初めて使った。シェルからscriptを実行した結果の新しいシェルでportupgradeを実行する。コンパイルが始まると、ctrl-a, ctrl-dで抜ける(画面には[detached]と表示される)。で、再度ログインした後には、"script -r"でattachできる。

ところで、放っておくので

portupgrade -B 'test ! `make -V IS_INTERACTIVE`' portname
のようにしてみたが、いくつかのportsで引っかかってしまった。"IS_INTERACTIVE"ってどのように使うのだろうか?また、インタラクティブでないportだけをアップグレードするにはどうすればいいのだろうか?


2003-10-25(Sat)

献血

久しぶりに献血に行った。「赤血球が濃い」と言われた。成分献血をしていると、なんだか上半身がちょっとしびれる気がしたが、そのうち元に戻った。終了後、「最低血圧が高い」といわれたが、5分ほど待つと下がったようだ。大丈夫だろうか>自分。


2003-10-26(Sun)

メンテナンス

久々のPCメンテ。従来は土曜日に行っていたが、土曜日に別の用があることが多くなったので、なかなかできなかった。アップデートなどを3週間分を実行。

なお、最近、ログイン後に非常に時間がかかると思っていたが、ディスクをチェックしたらなんだかエラーが返ってきた。これが原因だったのだろうか?

...ではなかったらしい。やっぱり遅い。NAV2004が原因と思われる。

バックアップ(HP-UX)

remotehostの/path/to/foo
% ssh remotehost -l root "(cd /path/to/foo; tar cpf - ./)" | gzip > /backup/remotehost/remotehost-path_to_foo.tar.gz
remotehostの/
% ssh remotehost -l root "(cd /; tar cpf - ./)" | gzip > /backup/remotehost/remotehost-root.tar.gz
remotehostの/のraw disk
% ssh remotehost -l root "(dd if=/dev/rdsk/c201d1s0)" > /backup/remotehost/remotehost-c201d1s0.img

自宅からshutdown

前述のバックアップがなかなか終わらなかったので、そのままいったん帰宅した。再度出かけるのも面倒なので、自宅から作業マシン(WinXP)をshutdownする方法を考える。

作業マシンはglobal addressを持っていないので、自宅から境界ホストにsshでログインし、その際にport forwardingで境界ホストの5901へのトンネルを掘る。境界ホストで"vncserver :1"を実行し、自宅のvncviewerで境界ホストに接続。更にそこからvncviewerで作業マシンに繋ぎ、shutdownした。境界ホストから作業マシンの間はセキュアでないので躊躇したが、決行した。この間を何とかする方法は考える必要があるが、PortForwarderの新バージョンが出れば、常時WinXPから接続しておくことで何とかできそう。sshdをWinXPで動かしてもいいが、ちょっと不安なのでできない。

本来は、自宅から境界ホストにsshで繋ぐ際に、ローカルのポートを作業ホストに投げるようにすべきであるが、うまくいかなかったので諦めた。

また、vncviewerを2重に使うことになるので、どこで作業をしているのか、自分でも結構混乱してくる。


2003-10-27(Mon)

IP addressのalias

2003.10.4に書いたように、IPsecを使いたいがIPFWとの関係で使っていなかった。何とか打開するために、両端のPCのIP addressにaliasを与えることに。同じサブネット内で、使っていないアドレスを与えてみた。

FreeBSD側(192.168.0.1/24)では、

ifconfig ed0 inet 192.168.0.129 netmask 255.255.255.255 -alias

とし、WindowsXP側(192.168.0.2/24)では、TCP/IPの詳細設定で新しいアドレス(192.168.0.130/24)を追加した。ただ、Windowsでは、サブネットマスクを255.255.255.255にしようとしたらできなかった。

更にネームサーバにエントリを追加し、とりあえずそのままで使えるかどうかを確認。正引き・逆引きとも名前は引けたが、実際に使ってみると、どちらも相手に接続する時のIP addressが元のものになってしまう。FreeBSD側は、aliasのサブネットマスクを255.255.255.128にすれば大丈夫だが、Windows側はマスクがきちんと設定されているにもかかわらず常に192.168.0.2を使ってしまう。このため、セキュリティポリシーの設定が困難であろうと推測され、IPsecは断念。

IPsec再挑戦

上記の方法でうまくいかないようなので、別の方法を考える。FreeBSDでのipfwでdivertを使っているところがあるので、この部分より上位にIPsecを使う両端のホスト間のIPでの通信を許可するように設定してみた。

そしてWindows側、FreeBSD側でIPsecを使うように設定してみると、何とか使えている模様。

ただし、以前に試したときも、しばらくすると使えなくなることがあったので、まだ安心できない。

ジャベリックスロー

今朝の朝日新聞のスポーツ欄でジュニアオリンピックの結果を見ていると、「ジャベリックスロー」というのがあった。何だろう?槍投げとは違うのだろうか?

Googleで検索すると結構たくさんヒットする。中学生向け種目だろうか。でも記録ばっかりでどんな種目かよくわからない。

ガキの使い

現在発売中の「ぴあ」関西版によると、日テレ系「ガキの使いやあらへんで!!」の関西での放映は終わったらしい。最近、やってないなぁ、と思ってたら...2回に1回くらいは見てたんだけど、気がつかなかった。残念。

しんぜんかい?

夕方、研究室でいると、「しんぜんかいのたなか」と名乗る人が「モザンピークの子供を助けるため」と言ってハンカチを売りに来た。see ref.


2003-10-28(Tue)

お金を拾ったら...

昼ごろ、市内某所を自転車で走っていると、20m程の間に千円札が4枚、散らばっていた。

黙ってもらっておくと罪になるし、かといって見なかったことにして誰か他の人が自分のものにするのもなんだか悔しい(?)しで、面倒だけど交番まで持って行った。

なんだか「こんな小額で持ってくるなんて」みたいな感じだったが、預かり書をもらってきた。で、もし落とし主が現れても、200〜800円の謝礼をもらうのもなんだか嫌でしょうねぇ。誰も現れずに4000円もらえるなら、ちょっとラッキー。

IPsec

昨日のIPsecであるが、今のところ、うまく動いている。時々、FreeBSD側に"/kernel: IPv4 ESP input: no key association found for spi 203948291"のようなメッセージが出るが、これはWinXPにもセキュリティログで記録されており、時間もしくは転送バイト数の超過によりspiが更新されたことを意味するらしい。おそらく、WinXP側で時間以外に転送バイト数で更新するようにしているが、FreeBSD側では時間だけだからであろう...と思ったが、よく見るとWinXP側でそんな設定はしていない(チェックボックスがoffになっている)。チェックしないと、勝手に100000KBになるようだ。チェックして値を大きくすれば(値については)大丈夫な模様。

ただし、これでもうまくいかない。どうも、300秒間(程度)通信が無い場合、「IKE セキュリティ アソシエーションが終了しました」と勝手にそのspiの利用を終了し、次に繋いだときには新しいspiを使おうとするらしい。どうすればいいのだろうか?ちょっと調べても解らなかった。

ログが壊れる

管理ツール−コンピュータの管理でのセキュリティログが壊れてしまった...形式が解らないので、ファイルを無理やりエディタで開いてみたものの、手が打てず。とりあえずコピーして新しいログファイルを使うことにする。なぜ壊れたのだろうか?IPsec関連のログが多すぎたせい?


2003-10-31(Fri)

nkf on HP-UX

sourceforge.jpのCVSリポジトリからソースコードを取ってきて、Makefileを

-CC = cc
-CFLAGS = -O
+CC = gcc
+CFLAGS = -Wall

としてmake(gmake,gccを使う)。

"nkf"を/usr/local/binにコピーし、更に

./nkf -s nkf.1j > /usr/local/man/japanese/man1/nkf.1

としてmanをコピー(元はjisコード)。nkf.1も"/usr/local/man/man1"にコピーする。

tdiaryで<pre>

上でも使っているが、tdiaryで<pre>〜</pre>を使う時にはいつも戸惑う。下手に使うと、それ以降は整形されなくなるし、かといってセクションを切りそこなうとアンカーがついてしまう。

単一の<pre>だと、

普通の文章1
<pre>非整形文</pre>
普通の文章2

とすれば可能で、次のように表示される:

「普通の文章1

非整形文
普通の文章2」

複数の文だと面倒で、

普通の文章1
<pre>非整形文1<br>非整形文2</pre>
普通の文章2

とすれば次のように表示される:

「普通の文章1

非整形文1
非整形文2
普通の文章2」

なんだか、ややこしい。とくに複数の文だと<br>で繋がないといけないので読みにくい。



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