GTK+ (and GIMP) for Windowsのページからたどれる先で、Gimp 2.0.1 for Windowsを取得。早速インストールして、起動すると、トラブル2件。
Windows上で、簡単にMD5ハッシュ値を得るようなツールは無いのだろうか?右クリック時のメニュー、もしくは「送る」からでもいい。確か、既存のツールにあった気がするが、思い出せなかった。アプリケーションをいちいち起動するのも面倒なんで、右クリックくらいがちょうどいいのだが...誰か知ってたら教えてほしい。もしくは作ってほしいなぁ。
2004.4.19で書いたxmbmonでのuptimeの形式であるが、ここのライブラリを使わせてもらって書き換えた。
今までは
/usr/local/bin/mbmon -c 1 -T 4 -i -u -nとしていたのを、
/usr/local/bin/mbmon.shとし、/usr/local/bin/mbmon.shの内容は、
#!/bin/shとした。
/usr/local/bin/mbmon -c 1 -T 4
/usr/local/bin/uptime.sh
/bin/hostname
portsでは通常は/usr/ports以下のスケルトンのディレクトリにworkというディレクトリを作成して作業ディレクトリとするが、/usr/ports以下はあまりいじりたくないので、通常は別のディレクトリを作業ディレクトリに指定している。そのためには"WRKDIRPREFIX"を指定すればいいだけ。また、あとでソースコードなどを見たいので、作業ディレクトリはそのまま残している。
ところで、カテゴリの変更や名前の変更などで元のディレクトリ名が変更されると、portupgradeなどを用いたあとで過去の作業ディレクトリが残ってしまう。これをチェックするスクリプトでも書いてみた。
2004.4.5に書いたが、jlessで漢字コードを判定させないように、"noconv"にすると、画面表示が乱れることがある。行の途中で余計な改行が入ったり、最下行(モード行?)の文字がおかしくなったり。また、スペースキー/bキーで一画面ずつ前後に動かすと、同じ画面にならない。それにかんけいしてか、一行消えたりする。何でだろうか?通常のVT100互換端末の設定なので、端末設定がおかしいせいとも思えないし...
Windowsへの安全な通信路がほしい、と思い、Windowsで使えるSSHサーバを探す。OpenSSHは対応していないらしいので、cygwinのopensshか、SFUのOpenSSHしか思いつかない。SFUはやはり大物なのでとりあえずパス。で、cygwinのopensshを設定する。
まず、cygwinのbashから"sshd"を起動すると、「プロシージャエントリポイント__getreentがダイナミックリンクライブラリcygwin1.dllから見つかりませんでした。」でストップ。きっとライブラリが古いのだろうと思ったが、思い当たるディレクトリには古いライブラリは見つからない。おかしいな...と思って検索すると、ずいぶんと前にxwinxをインストールしたディレクトリに含まれていた。パスも切ってあった。で、これを上書きしてこの問題をクリア。
続いて、「/var/empty must be owned by root and not group or world-writable.」といわれる。なんでだろうか?
さて、ともかく、特権分離で走らせようと試みる。ところが、どうも"UsePrivilegeSeparation yes"とすると、実行ユーザである"sshd"が必要になるだけでなく、このユーザがログイン可能でないといけないらしい(というエラーが出た)。それでは却って危険な気がするので、却下。なお、一応、ユーザを有効にしてやってみたが、いつも一旦起動しては「予期せず終了しました」というエラーを残して落ちる。ということで使えなかった。なお、上記の/var/emptyのパーミッションが...という件については、ディレクトリの権限を確認するプログラムを作ってみたが、ローカルシステム権限であれば問題ないようだった。よって、最終的にエラーになる原因は不明。ref.1.
先日のコロキウムでのOpenOffice.orgでのプレゼンテーションを見て、ちょっとOOoをインストールしてみようかと思ったが、1.1.1日本語版がまもなく出るらしい(といって一月以上経っているようだが)ので、それまで待つことに。多分、バージョンアップには全部入れ替えないといけないだろうから、頻繁に入れ替える気にはちょっとなれない。
昨日、久しぶりにcygwinをアップデート。その際、なんだかxorgとかいうパッケージ群が見えたと思ったら、どうもXFree86のライセンス問題に絡んで分離したやつらしかった。で、今日になってXを起動してみると、どうも以前とは異なり、"startx"ではルートウィンドウが無い状態で起動してしまった。たしかfvwm2を指定しているはずなのに...XWinというのがウィンドウマネージャなのだろうか?でも、これをkillしたらktermごと落ちてしまうし。ウィンドウマネージャくらい、好きなものを使わせてほしい。最近流行の統合デスクトップ環境と関係あるのかどうか知らないけど、だんだん自由を奪われていっている気がする。
上記のcygwinの環境で、今まではリモートホストのCerius2を、sshでXを飛ばした上で使うことができたが、現在はできなくなってしまった。もちろん、本当はGUIが重いのでやってはいけないことになっていることなのであるが、ちょっとだけ確認したい時なんかには便利だったのに。そんな使い方は禁止されたのかな?と思ったが、普通のXが動いているところからは当然ながらできた。
FreeBSD上のファイルをDVD-Rにバックアップするため、mkisofsでISOイメージを作った(4,338,712,576bytes)。その後、DVD-RドライブのあるWindows PCへFTPで転送した。その際、Win98SEのPCでは、FFFTPで転送する際、ファイルサイズが42MB程度にしか見えなかったが、その大きさを転送し終えた後も延々と転送が続いた。しかし、確かFAT32の最大ファイルサイズが4GBだったことを思い出し、なんかまずい気がして急遽中止。4GBに42MB程度超えたファイルだとどうなるんだろう...なお、WindowsXP(NTFS)でのFFFTPは、きちんと正しいファイルサイズを示した。
最近はここで開発が続いているらしい。で、2.00-pre1をダウンロードしてみたが、なんかフォントの扱いで未実装の関数があるらしく、1.14の頃の.emacsではうまく使えなかった。
NISCC Vulnerability Advisory 236929 Vulnerability Issues in TCPってどうなっているんだろう?よく理解してないんだけど...NetBSDなんかだと修正されているらしいけど、他の*BSDやWindowsではどうなんでしょう?
連休中だし、久しぶりに「東西麻雀」を起動してみた。現PCになってからは初めてかもしれない。ゲームを始めると、異常に速い。速度調整の設定を変え、それなりの速度にしてみた。しばらくしてから再度ゲームを起動すると、今度は異常に遅くなっている。速度調整の値は同じまま。何でだろうか?(ところで、まだこのゲームを使っている人っているの?)
いまだにHTMLのCSSに対応できない。ずいぶんと昔に知ったタグしか使えない。でも、みようみまねでちょっと日記のスタイルを変えてみた。下品、かな?
S&Bのペペロンチーノ風味のパスタソースって、最近見かけないけど、もう無いのだろうか?ちょうど去年くらいに無認可香料が問題になった頃から見かけないんだけど...関係あるのだろうか?無いと思うとなんだか無性に食べたくなる。
2004.4.13の問題であるが、4.28頃に(HEAD branchでは)修正されたらしい。いずれ2.0.xにマージされるかも。apache Bugzilla Bug 28376.
とりあえず、2.0.49にパッチを当ててbuildして動かすことに。
珍しく鏡を見ていて、白髪が目立つのに気づく。ショック...とりあえず、5本ほど抜いてみた。
apacheのアクセスログを眺めていたらなんだか怪しいキーワードがあったので、googleで検索しているうちに、奈良高校陸上競技部OB・OG集いの場というページを見つけた(このサイトが怪しいというわけではないけど怪しくないわけでもない)。母校奈良高校のホームページがあることははじめて知った。また、TRACK&FIELDという陸上競技の専門店のサイトもあるらしいことを知った。気の弱そうなおっちゃん(という年でもなかったが)は、まだ無事に生きているのだろうか?結構まけて貰ったりしてお世話になりました。
1回生の物理学実験のレポートを見る。多くの先生方は実験の合間に見てしまうことができるらしいが、先週も時間が足りずに見ることができなかった。まだ始まったばかりなので、結構ひどいレポートも多い。また、しっかり点数をつけないといけないので、非常に疲れる。といっても、約半数は要再提出だったりするんだけど。今のうちにレポートの書き方を身に付けさせておかないといけないし。
他の仕事もあったりで、結構忙しくなってきた。やっていけるだろうか...
WinXP Pro上でcygwin sshdをサービスとして起動している環境へ、TeraTerm+TTSSHでログインしたFreeBSD越しにログインすると、TeraTermのタイトルバーが"/cygdrive/c/..."になるが、ログアウトしても元に戻らない。実害は無いけど、なんだか気持ち悪い。
2004.5.4でも書いたが、Win98SE上でDVDを焼こうと、4.3GBのISOイメージをFTPで持ってくると、ファイルサイズがおかしくなる。FAT32の制限であるために仕方ないが、例えばB's Recorderのマニュアルによると、やはり通常は4GB以上のディスクは作成できないらしい。オンザフライで焼けば何とかなるようだ。
ところで、ISOイメージをきちんと扱えないソフトが多すぎる。CD-R/DVD-Rを焼くソフトではきちんとサポートしてほしいものである。
今朝起きてから30分位の間に、谷亮子のCMを3回も見てしまった。非常に気分が悪い。なにせ画面いっぱいにアップだから。朝からそんなん見せるか、しかし。
本人も、自分の容姿を自覚して、そんな仕事断れ。起用するほうは、知名度だけでなく、見る人(というよりも不意に見せられる人)のことも考えてくれ。あー、不快。
最近、個人情報の保護についての関心が高まっているが、非常勤講師などで学生のレポートの評価をしたり、あるいはそのための名簿を保持したりするのに、かなり気を使わなくてはならなくなった。時折、小・中学校の先生が、成績の入ったPCを盗まれたりして騒ぎになっているが、我々も気をつけないと同じ問題を起こしてしまう、ということか。まあ、小学校の先生なんかと違って、特定の科目の成績以外の個人情報は持っていないが、氏名だけでも問題になるのかも。そう思うと、複数のPCで作業したり、バックアップを安易にとったりするのも気になってくる...
Windowsから別のWindowsへのVNCセッションを、SSH上で行おうとした。VNCサーバとOpenSSHが動いているWindowsXPへ、まずPuTTYでログイン。その際、"ssh -L 5910:remotehost:5900 remotehost"相当のことをする。その後、VNC Viewerで、"localhost::5910"に接続しようとする...が、失敗する。localhostはだめよ、みたいなメッセージが出る。このメッセージはサーバとクライアントのどちらが出しているんだろう?と思い、FreeBSD上でのVNCサーバに対して、同じことを試みると、今度は"localhost::5910"でも大丈夫である。つまり、サーバ側の問題らしい。UNIX系のシステムでは別のディスプレイ番号で起動できるが、Windowsではあくまでも既存のディスプレイに接続するため、localhostからの接続を許していないのであろう。
で、レジストリで、"HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\ORL\WinVNC3\AllowLoopback"というDWORD値を1にすればいいようである(確認済)。が、これだと間違って本当にlocalhostから繋いでしまったらどうなるんだろう...無限の入れ子になって恐ろしいことに!?
バックアップを取ろうとしてISOイメージを作成してから焼こうとする段になって、なんだかイメージサイズが大きすぎたことに気づいた。4,723,671,040 bytesだったが、B's Recorderでみると、DVD-Rメディアに対する割合で100%に(もしくは超えているように)見える。実際のところ、いくらまでかけるのでしょう?
2,298,480 sector X 2048 bytes/sector = 4,707,287,040 bytesという記述がとあるサイトにあった。一方、手持ちのメディアをB's Recorderでみると 2,298,496 sector = 4,707,319,818 bytesとなった。大体これくらいということか。
受講生は、テキストくらい読んでくるように!!!
今日は最初にかなり丁寧に説明したはずであるが、間違った学生が居た。何を行うのかはテキストを読めばわかるのだから、しっかり読んで来なさい。
なんだか、悲しい気分になる。
そういえば、極低温寒剤利用保安講習会には間に合わなかった...通常通りに終わってたら間に合うはずだったのになぁ。2コマ分の枠の終了30分前頃から再実験では、こちらもキツイ。
京都工繊大が、http://www.kit.jp/のように汎用JPドメイン(だったっけ?)に移行していることを知る。以前のでも大丈夫なようだけど。
夜8時半頃、丸太町通橋を通ると、なぜか出町柳のほうがやけに明るい。下鴨神社付近に非常に明るい光源があって、丸太町からでもまぶしいくらいだった。気になったので回り道して出町柳まで行くと、非常に明るかったのはクレーンからの照明で、デルタのところにたくさんの人が集まっていた。また、それを遠巻きに眺める人々もたくさん居た。何かのロケだろうか?
この日は葵祭で観光客を見飽きていたのに、夜まで人だらけでびっくりした。
夕刊に、某関西医大病院で、CT撮影時の被曝で医者が皮膚がんになったという話が出ていた。とある大学病院の放射線科の先生に聞いた話によると、医者の被曝はかなり多いらしい。特に医学部で放射線関係の授業をしている立場からすれば、実際の現場では全く被曝を気にしていない医者の姿を見ると、あれほど教えたはずなのに、と思うそうである。
そんなことを聞くと、医者でレントゲンを撮ってもらうのも怖くなる。
昨晩、帰宅して冷蔵庫をあけたら、何だか冷たい感じがしない。ビールの缶を持っても冷えていないし、当然ながら飲んでもおいしくなかった。確か、前日の夜中にちょっとコンプレッサがうるさい気がしたが、そのままにしていた。
今朝になってもやはり同じだったので、修理することに。なお、冷凍庫はきちんと冷えている。恐らく、冷凍庫から冷蔵庫へ冷気を送る管が凍っているのだろう。冷凍室の奥の板を外し、熱交換器の下を見ると、確かに一面に凍っているので、お湯をかけ、ドライヤーで温めて融かした。背面の水受けに水が流れることを確認し、運転再開したところ、冷えるようになった。
熱交換フィンの下には(おそらく凍結防止用の)ヒーターがあったが、これって自動で働くのだろうか?スイッチは見つからなかったけど。
また、融かした水ってどうなるんだろう?と思ったが、水受けはコンプレッサーを囲むように付いていることから、コンプレッサーの熱で少しでも速く蒸発させようとしていると思われる。
2004.5.1に書いたように、ファイルのMD5ハッシュ値を右クリックから得るアプリケーションが窓の杜のニュースにでていた。ElleFileInfoがそれ。
昨日、green.jlink.net[209.92.216.108]というホストからemail@dot.comというユーザ名をパスワードにしてFTPアクセスがあった。なんだろう?と思っていると、"dsns_3ad51a84"というファイルを残していった。ディレクトリを変えながらアップロードを試みて回ったらしい。
で、そのファイルを見ると、
automatically created by dsns-network scannerと書かれていた。
http://www.dsns.net
今朝方、突入する場面がニュースで何度も流れていたが、窓から閃光弾を投げ込む際に失敗していることがよく判る...最初は跳ね返って外に落ちたように見える。
その隙に自殺されたんじゃないのか...
勤務先で、ついつい長居をしてしまった。
パソコンの調子が悪いとかいう話だったので様子を見ていたが、結局解決しなかった。ウィルスバスターのオンラインスキャンをかけたら3つくらい見つかり、更に駆除後にNorton AntiVirusでチェックしたら別の3つが見つかった。ほかにも、なんだか怪しげなアドウェアやスパイウェアがあるが、消し方が判らない...WindowsUpdateは繋がらないし、コントロールパネルからアプリケーションの追加と削除を起動しようとしてもエラーになる。
で、諦めればいいのにしつこく続けた挙句に何もできず、無駄だった。しかも、そのあとでそのパソコンで何か作業をしなければいけなかったらしく、技官の方を足止めしてしまったようだ...反省。
帰宅後、やたらとうるさい足音のようなものが聞こえる。何かのリズムを取っているようにも聞こえる。しばらくは我慢していたが、あまりに続くので、廊下を見渡せる場所に出ると、上階の廊下でダンスの練習(?)らしきことをしている女性と目が合った。直後に女性はそれをやめてどこかへ去ったが、迷惑になるとわかってやっていたのだろうか。隣室の人もドアを開けて覗いていたので、やかましく思っていたのは自分だけではないと思う。ちょっと非常識。
過去にもネタにした隣人であるが、今日は朝から自室で大きな物音を立てていた。床に何かを落としたような音が頻繁に聞こえ、まるで殴りあいでもしているのかと思ったが、声は聞こえない。一時間近く続いたあと、止まった。とうとう発狂したのだろうか...
なお、前回書いた歌は相変わらず聞こえるが、ちょっとうまくなったかも(そういう問題ではない?)。
以前から、玄人志向のUSB2.0+1394-CBでIO DATAのGV-MVP/RZが使えないことがある、と書いてきたが、どうも同じカードでViPower VP-2528の2.5inchHDDも使えないことがわかった。しかも、これらの症状はSotecのWL2120というノートPCでのみ発現し、Dynabook T5/X16PMEでは全く問題なく使える。つまり、PCカードスロット側の不具合ではないか、と思わせる状況である。
R-AXISでスクロールマウスが使えないか、以前にも試したことがあったが、確かうまく行かなかった記憶がある。
で、再度挑戦。cursor.tclでのカーソル移動ボタンの定義の付近に"ButtonPress-4"に関する行を用意してみると、上スクロールができた(FreeBSD)。Windowsでもできるか確認したいが、暫くおあずけ。明日からの学会&研究会のあとで試すことに。
何で忙しい時に限ってこんなことを思いつくんだろう...
ネットワーク管理者から、サーバのIP Addressを変えてほしいと言ってきた。今は時間が無いので、そのうち変えることに。めんどくさ。
iptrimにバグ。画像の幅がおかしい。時間が無いので後日修正予定。...と思ったら、オプションの指定ミスでした。自分で書いといて間違うなよ>自分
高分子学会@神戸。今回は構造・物性関係がポスターのみで、しかもほとんど初日なので、今日だけの参加。神戸だと日帰りできるけど、ちょっと遠かった。
ポートアイランドはマンションばかりで、なんだか無機質な感じがした。場所に依るのだろうけど。
最近、わざわざうちの研究室の前の廊下まで来てケータイでしゃべる馬鹿が居る。自室では他の人に気を使うためか、あるいは電波の状態なのか。迷惑なこと、この上ない。しかも長い。いつも同じ奴にも見えるが、どうしてやろうか...
displayで"peak"を選択し、矩形領域を指定する際、イメージからはみ出した領域を含むと、アクセス違反で落ちる(Windows)。座標からイメージファイル上のバイトストリームにアクセスする際におかしくなるらしい。たぶん配列のサイズを超えてアクセスしているからだろう。その証拠に、画面上の右や左にはみ出して領域を指定すると、全く関係ない部分にピークを見つける。また、デバッガで見ると配列のエンディアンを入れ替える関数を呼んだあとで落ちており、この時の配列のアドレスがおかしくなっていることがわかった。
これも週明けになってから修正することに。
宮地先生の退官記念研究会で有馬温泉に来ている。
久しぶりに温泉に入り、疲れを癒した。
その前の、ビール片手のポスターセッションは怖かった。
京大から有馬温泉まで、車で約1時間半だった。
昨夜出先から確認すると、"FreeBSD 4.10-RELEASE is now available"らしい。でも、アップデートする時間がない...
笑い飯の哲夫って、奈良高校出身だったのね。あんまり面白いとは思わないけど。
両親が来たので、市内を観光する。どこにいくかは何も考えていなかった。庭のきれいなところ、ということで、思いつきで苔寺を目指す。地図を頼りに、ほとんど案内が出ていないのでおかしいと思いつつも、何度か迷いながら父の車を運転する。やっと案内を見つけて、それらしき駐車待ちの車の列に続くと、「鈴虫寺」の駐車場だった。まあいいかと思い、車を止める。寺への階段を上がると、なんだか列ができている。なぜか若い女性が多い。しかもしばらく待っても列は動かない。どうも、何人かまとめて坊さんの説教があって、その時に鈴虫の声を聞かせるらしい。何時になるかわからないので、諦めて苔寺へと歩いた。しかし、現地に行ってみると「事前申し込みが必要」とのこと。やっぱり、思いつきの観光はいけない。悔しいので、近くにあった「竹の寺」に行った。ちょっと奥まったところにあった成果、人はほとんど居なかった。庭園があるということだったが、たいしたことは無かった...でも、座敷に上がると、風は爽やかだった。しばらくして駐車場に戻ると、鈴虫寺にはかなり長い列ができていた。駐車場の警備員が、「駐車場がいっぱいなので、拝観が済んだら速やかに出てくるよう」にアナウンスしていた。\500/hr.だそうなので、駐車場だけでも結構儲かっているだろう。
その後、昼ごはんを食べてから二条城へ。二の丸御殿を見学し、本丸(跡)へと進むと、結構時間がかかった。しかも、この日は気温が33℃近くあったらしい。梅雨前の最後の晴天だったが、そのせいで蒸し暑かった。
さて、自宅近くまで帰ってきて、車を止めようとバックで切り返していたところ、電柱にぶつかってしまった。バンパーがへこみ、テールランプが壊れた...厚かったので、やっと帰ってきたと思って気を抜いたのがいけなかった。最後に落ち込む。
両親が来る時には、いつもは散らかり放題の部屋を片付けないといけないので、朝からいつもバタバタとしてしまう。しかも、週末にかけていろいろと忙しかったので、今朝まで仕事が残っていて、かなりあせった。もうちょっと準備しとけば、観光もまともにできたはずだし、多分車もぶつけなかっただろうに。
自己解凍型のzipファイルを実行する際、"Run WinZip"を選択すると、「このシステムにはWinZipは入っていない」といったメッセージが出るzipファイルがある。WinZipはきちんとインストールしてあるのに、なぜだろうか?うまくいくzipファイルもあるし...
mAgicTVのバージョンアップを行う。しかし、2004.3.19に書いた「特権取得の失敗」は解消せず。
サポートはこの件について「調査中」のままで1月以上経っているが、連絡なし。
Mac OS X Pantherの"Exposè"風のウィンドウを実現するWinPLOSION。でも、有料なのがちょっと...
2004.5.24の「R-AXISでスクロールマウス」の件であるが、やはりWindowsでは無理らしい。FreeBSD(+XFree86)では問題なかったのに、ButtonPress-4なんてイベントは発生しないようである。
ずいぶん前から、LAN内部サーバからのインストールできない状態だったが、そろそろNorton AntiVirusの購読期限が切れるホストがあるので、久しぶりに試してみた。すると、なぜかうまく行った。
ただ、その後、Norton AntiVirusのウィルス定義ファイルの更新をすると、購読状態の確認でハングアップする。一旦サービスからSophosを停止してから実行すると大丈夫だった。
2004.5.26のR-AXISの"peak"のバグであるが、同様の事を行う"zoom"では拡大する範囲をきちんとチェックしているのに、"peak"では範囲のチェックを行っていないため、実際のファイル上での(x,z)座標が本来の画像の範囲を超えることがあるために起こる現象のようである。で、この範囲チェックを行うようにソースコードを修正して再ビルドしたところ、落ちなくなった。この手の問題は他にも起きる場所があるかもしれない。が、面倒なので調べるのはパス。
多分、この修正はソースコードではなくスクリプト側でも可能であると思うが、画像(もしくは描画領域)の大きさを得る良い方法がわからなかったのと、zoomの際にはソースコード側で対処していることとから、ソースをいじることになった。
ところで、スクリプトからソースコードに書かれた関数(もしくは手続き)を呼ぶ際に引き渡す座標が、画面上での座標なのか、元のファイルの座標なのかが様々である。zoomでは画面上のピクセル単位で渡っているようであるが、peakではファイルでの座標である。ややこしい...
ところで、この理学電機のR-AXISは、シェル+tcl/tkスクリプトなので、スクリプトを頼りに必要な関数を書いて行けば、ソースコードが無くてもシェルの部分を書けるはずなんですね。もちろん、膨大な手間が掛かりますが。誰もやらんよな...
# WindowsAPIの機能と関数インタフェースとからUN*X用の互換コードを作成していくような感じ?!
確か5月22日の朝日の夕刊に出ていたとのだと思うが、どこかの大学で、ケータイで一方で文章を入力すると、相手のケータイの画面上でキャラクタによる手話が表示される、というものの開発をしていると書いてあった。全く意味がないと思うんだけど...文字のままで表示されたほうがずっと便利やん。それとも、聾者で文字を読めない人がたくさん居るという事なのだろうか?単に「プログラムしてみました」みたいな気がするけど。
久しぶりにソフトのアップデート。連休明けからダウンロードしたファイルをインストールする暇が無かったので、1月分をまとめてアップデートした。OpenOffice.orgもインストールしてみた。試しに既存のWordのファイルを読み込むと、ほとんどそのまま読めた。ただ、なんとなく下のほうにスペースが余る。なぜだろう?