■ 朝から雨。午前中に出かける予定は中止。午後からは仕事にでなければならないのだが、気象庁のレーダーの予報では昼頃に雨が上がりそうなので、それを待ってみた。しかし、いつまでも止まない...仕方ないので、もうすぐ止みそうだと分かりながらもバスで出かけることに。で、時間と費用をかけて仕事先に着いたのだが、急ぎの採点というその仕事の量があまりに少ない。2100円のために、1時間以上かけて準備し、半日を費やして大阪まで出かけたのか。アホらしくなってしまう。
multimedia/xineをWITH_CACA=1でビルドしようとすると、multimedia/libxineをCACA対応でビルドせよ、というエラーが出る。ところが、既にlibxineはCACA対応している。どういうこっちゃねん。
原因は、libxineがインストールするxineのプラグインのディレクトリと、xineが想定しているディレクトリが違うため。なぜか数日前の更新でこれらに齟齬が生じている。で、見つからへん、と。send-pr。
graphics/libungifを使うのをやめてgraphics/giflibに変更せよ、とのこと。UPDATINGにはその方法が書かれているが、うまくいかない。libungifがインストールされたままでは、giflibのビルドが拒否されている。
これがよく理解できない挙動なのだ。インストールは拒否すればいいが、ビルドまで拒否する理由はない。以前にも何かであったように、むやみやたらとCONFLICTSにしてきた問題が起こっている。CONFLICTS_BUILDやCONFLICTS_INSTALLとの使い分けが出来ていない。
もちろん、本当にビルドで問題が起こることもあるかもしれないが、この辺を確認してからCONFLICTSにしてほしい。以前はこんな仕様ではなかった気がするのだが...ビルドは無事に終わってインストール時に初めてエラーになったことが何度かあったはず。仕様が変わったのだろうか。
で、今回は、いったんlibungifに依存しているものの記録をコピーしておき、強制的にlibungifをアンインストールして、依存性をちまちまと修正した。それからpkgdb -Fuでデータベース修正。依存性を修正しないままでpkgdb -Fuすると、libungifに関するものを全て消してしまう(実際にはコメントアウトだが)ので、要注意。
仕事から帰ると、郵便受けに「工事のお知らせ」が入っていた。マンションの下水管取替工事をするらしい。期間は来週半ばから今月いっぱい。
で、その期間中は、日中は排水を流してはならない、らしい。これはとんでもないことになってしまった。この期間は自宅で作業(仕事や研究)、の予定なのに、日中はトイレも流せない(流さなければいいのだが)。しかも期間は24日間もある。
さて、どうしようか...
京都市バスでは、バス停ごとにバスの接近情報を携帯電話などで見られる(ポケロケ)。これは確かに便利なのだが、最近、そこにスマートホン用のメニューが追加された。何かスマホ特有の機能を使うのか、と思いきや...従来は、バス停名と、その間にバスがある場合の「●」の点滅表示だけだったのだが、スマホ用の場合はこれらと同じ情報を画像を使って表示するだけ。単に通信量が増えただけだ。意味が分からん。しかも、普通にアクセスすると、バス停名をえらんでからバス系統を選ぶ画面での操作が分かりにくい。バス系統にチェックをつけ、「登録」なるボタンを選ぶのだが、なぜ「登録」なのか。
なお、スマホ用はできても、パソコン用はない。これは以前からずっとそのまま。パソコンでも問題なく使えていたのだから、スマホ用を用意する理由はない。
WinXPのIE8で、ショートカットキーがおかしい。
通常、Alt+Spaceでウィンドウメニューが出るはずだが、これがきちんと動作しない。一応、出るには出るのだが、ここで何も操作できない。そのメニューだけでなく、IE自体が操作を一切受け付けなくなる。マウスポインタの形からして、ビジー状態のよう。で、タスクマネージャで殺すしかなくなる。プロセスを殺すとすぐに復活してきて、表示に問題があったので一度閉じて開きなおした、というようなメッセージを出すが、実は起動直後でabout:blankなIEでも同じ。これはバグとしか思えない(もしかしてプラグインなどのせいかもしれない)。
ともかく、不便。なお、他のソフトではそんなことはない。
夜間に自転車に乗っていると、前方から来る自動車がハイビームのままで走ってくることが良くある。こちらに気がついていないのか、それとも自転車だとなめているのか。大抵は、まぶしくて見えないふりをして道路の真ん中に出て行くのだが、そうすると大方はハイビームをやめてくれる。
ところが、今日はぜんぜん気にもかけずに突っ込んでくる車があった。轢かれるかと思った。
■ 教職者班研鑽会@大阪。
PanasonicのBRレコーダーDMR-BZT700がたまに予約録画に失敗する。普通に予約し、実際に予約録画が始まっているようなのだが、1分以内に失敗することがある。録画一覧には、録画時間0:00で記録が残り、確かに少しだけ録画されている。レコーダでは、録画のインジケータが点滅状態(つまり録画準備中)となる。
今までは「たまに」だと思っていたが、どうも条件があるらしい。途中に3分間を挟んで、同局の2つの番組を予約すると、こうなるらしい。更に、別の番組を同時に録画していると確実。録画モードはHMでしか確認していない(他は未確認)。3分だけの番組はそんなにないので、再現性の実験には時間がかかる。
これって明らかなバグだと思うのだが、どこに言えばいいのだろう?