■ 耳の違和感が消えない。それでも仕事に追われていたが、ふと気がつくと鼻の奥にも違和感が。鼻血が(前ではなく)口のほうに流れた様子。その後、暫くすると、耳の違和感が消えていた。これで解消、ならいいのだけど。
rubyinstaller.orgからrubyinstaller-1.9.3-p0.exeをダウンロードしてインストールした。
ところが、Norton AntiVirusがrubyw.exeをSuspicious.MLAppだとして検出した。これは本当にアヤシイのか、よくわからない。
■ 祖母の白寿の祝いを実家で行う。施設から日帰りで帰ってもらい、昼食を食べる。ただそれだけ。何とか仕事の都合がついて、1日空けることが出来てよかった。
■ 某予備校の九大模試採点。採点基準がちょっと...全く採点が進まない。打ち合わせ時に気がつけばよかったのだが、とても基準どおりの採点では終わらない。ひどい。あぁ、ストレス。こんなの出来るかっ、と言って投げ出そうと連絡しようと思い、そのたびの思いとどまること数度、ようやく自分を納得させる方法を見つけ、順調なペースに。新人の担当者のようだったが、これでは駄目だ。実際に採点したことがあるのか。受験生の答案の実情を知らないのだろうか?
先日の新聞記事によると、介護保険の保険料は、大企業での最高額で、労使双方分を併せて、月当たり4000円程度らしい...そうだったのか。京都市の国保は恐ろしい。たった一人なのに、年額13.4万円(月当たり11000円以上)。しかも、家族が何人でも同額。意味分からん...
Linux版Acroread 9.4.6がAdobeから公開されているので、portsも久しぶりに更新、のつもりが...なぜか英語版しか公開されていない。それでも(メニューなどが英語表記なだけで)日本語が表示できるのかと期待して確認してみたが、そのままでは表示できないらしい。
古いバージョンのAcroread8からフォントを持ってくれば出来るとかいう話もあるが、面倒。英語だけ更新することも出来ないので、portsはどうするか、どうするのか?
先日、www/linux-f10-flashplugin10をrepo-copyする形でportsにwww/linux-f10-flashplugin11が登録されたばかりだが、早速更新してもらうようsend-pr。脆弱性らしいので仕方ない。
メンテナからの返事がない、ということで、PRが閉じられてしまった。自分で何とかしなければならないらしいので、ググッてみると、"static int na;"をFreeType/FreeType.cの初めのほうに入れればいいらしい。とりあえずコンパイルできたので、これでPR再開を申請。
で、何でこんなことになったのかを調べたいのだが、その余裕がない。
■ もうそろそろ休みがほしい...9日仕事、1日帰省、11日仕事。もう暫く休めないのか。
仕事で使う予定のWindows 7が起動しなくなった。昨晩起動したあと、夜中にシャットダウンしたはず(記憶が定かではない)。今朝になって起動しなくなった。起動時には、ブートマネージャ(FreeBSDでよく使われているboot0)のあと、Windowsの起動に入った直後に、Windowsの修復を勧める画面になってしまう。しかし、修復しようにも、Windowsが見つからない(リストに表示されない)。一方、ディスク構成を診断すると、エラーが見つかり、それは「パーティション テーブルに有効なシステム パーティションがありません。」というもの。何のことだかよくわからない。ともかく、修理された旨のメッセージが出るので、信用して再起動してみると、何も進展がない。ちなみに、強制的に通常起動すると、途中でリセットされてしまう。ということは、全くパーティションが壊れているわけではない、ということか。
埒が明かないので、Windows 7のインストールDVDで起動してみたが、全く同じ状況。chkdskコマンドでエラー検査すると、いくつかのエラーが見つかった。しかし、そのあとで再起動しても何も改善されず。そもそも、DVDから動した状態で、エクスプローラからはWindowsのドライブが見える。
基本的には修復インストールですむ問題だと思うのだが、なにせWindowsが認識されないので、修復も出来ない(有効なWindowsがない、と言われる)。FreeBSDは起動できているので、ハードウェアの問題ではない。では、Windowsだけをソフト的に修復するのはどうすればいいのか?Windows 7は、Home PremiumからProfessionalにAnytime Upgradeで更新したあとなので、そもそも修復できるのかも怪しい。IEも更新しているし...
最後の手段として、最初のパーティションが空いているので、そこにWindows 7を再セットアップすることを考えた。ブートパーティションの正しく認識できない問題は改善されるのではないかと思う。で、すぐに消してしまえば何とかならないか。でもめんどくさそう。その前に、(boot0でWindowsの起動を選んだあとにF8キー連打で)Windowsの起動メニューを選んでみた。そこで、ログをとりながら起動してみると...なんと問題なく起動した。どのファイルでエラーになるのかくらいは分かるかと思ったが、起動してしまった。今日の苦労はなんだったのか。
仕方ないので、今日のところは別のPCで仕事をしたが、これではメモリ不足で遅すぎる。とりあえず、明日は本来のPCで仕事が出来そう。
[総括]たぶん、昨夜の終了時にきちんと終了できなかったのだろう。で、ファイルシステムに不整合が出来た(もしくは単にきちんと終了した確認が出来なかっただけかもしれない)。その場合、通常ならすぐに修復できるのだろうが、ブート用のパーティションがなく、しかも3つ目のパーティションにインストールという特殊な環境なのが、自動的に修復できなかったり、修復後に普通にブートできなかったりした原因ではないか。起動ログをとったことが重要なのではなく、たぶんF8キーのメニューから通常ブートさせても同じではなかったかと思う。
■ 朝から仕事。昼過ぎに終わり、3週間ぶりに未処理の仕事がない状態に。ほっと一息ついたのも束の間、部屋を掃除して、炬燵を出し、買い物を済ませると、あっという間に仕事に出かける時間に。明日には次の仕事が入荷する。次に休めるのはいつだろうか?
久しぶりにportsを更新。
security/openssh-portableも、5.2p1から5.8p2へ更新。
ところが、ログインできない。WindowsからTeraTermでログインしようとすると、パスフレーズの入力を行っても、先に進まない(ログインできない)。エラーが返ってくるわけでもないので、どうなっているのかよくわからない。
どうも、kerberosの扱いが変わったらしい(詳しくは知らないが、PRを元にしたものらしい)。で、security/krb5に依存することになったが、それがきちんと動かないのか、ともかく動作しない。sshdの詳細は不明だったが、同時にインストールされるsshコマンドのほうは、gss_nt_service_nameが見つからない、というエラーだった。リンク時には問題なかったのに、実行時にエラーになるのは、ちょっと腑に落ちない。
元々、この問題は、kerberosを有功にしなければ起きない。ところが、これを有効にした覚えは無い。どうも、5.2p1の頃にはkerberosがデフォルトで有効になっていて、それでも問題がなかったのだが、その設定が残ったままだったことが原因らしい。今ではデフォルトでこれが無効になっている。
なお、ecdsa用のキーを追加。
$ cd /etc/sshのあと、設定ファイルの修正。
$ ssh-keygen -t ecdsa -f ssh_host_ecdsa.key -N ""
■ 日曜くらい休みたい。でもみっちり仕事。昼は採点、夜は打ち合わせ(今日が今季最後)。
■ 駐輪場が満車で仕事に遅れそうになった。乗り継ぎに必死で走ったら何とか間に合った。よかった...
■ 京大の非常勤、なぜかいまさら履歴書を再度出せ、とか。再審査があるらしい。学位がないのはまずいのか。今年度いっぱいでクビかも。
■ 採点答案の山が30㎝位になった。あぁ、休みたい...
■ 3週間ぶりのお休み。答案の山を横目に、何もしない。
■ 今春移転後の区役所に初めて行った。まあなんと無駄に広いこと...空調に金がかかりそう。
■ ようやく今年のシノギが終わった...って、例年同じ日に書いてる気がする。年間報酬を確認すると、某予備校の採点料が激減していることが判明。システムが変わって仕事量が減ったことと、単価が約1割下がったことが原因か。使いにくいシステムを我慢しているのに...