今季初の(まともな)積雪。昨晩10時頃には何も降っていなかったが、朝起きると5cm位つもっていた。
最終コロキウムを終える。疲れた...今日くらいはゆっくり休みたいが、仕事が溜まってゐる。やらなければならないことがたくさんある。
今年度で、とうとう撤収しなければならない。半年前に一部を片付けたが、残りをきれいさっぱりと引き払わなくてはならないらしい。来週はじめから、作業が始まる。
通帳がいっぱいになったので、新しい通帳を発行してもらった。その際、印鑑が必要らしい。銀行では不必要だったのに。また、印鑑を貸してほしいといわれ、つい預けてしまったが、考えてみると不安になった。いまどきそれが普通の対応なのだろうか?
そもそも、通帳に印影を残さないほうがよいのではないのか?一応、上から特殊なシールを張ってコピーガードをしているようだけど。
2005.1.17に書いた件は、ここにあるように、パッチを当てると(FreeBSDでも)対処できるらしい。
ftp://platan.vc.cvut.cz/pub/vmware/からファイル(vmware-any-any-update89.tar.gz)を持ってきて展開し、"gcc update.c -o update"等としてコンパイル。その後、"./update vmware /usr/local/lib/vmware/bin/vmware"とすれば、バイナリパッチがあたるらしい。
ところが、パッチを当ててから起動すると、メモリサイズがきちんと認識されない。512MBのメモリにもかかわらず「0 MB」と表示され、メモリが足りないといって起動できない。/compat/linux/proc/meminfoを読みにいっていることは間違いないようで、かつそこではきちんとメモリサイズが読めるのだが、なんだかうまくいかない。お手上げ。
帰宅後、FreeBSD 5-STABLEで確認してみる。vmwareをインストールしていなかったので、portsからビルド。ところが、途中でエラーで止まる。どうも、ここにあるパッチを当てないといけないらしい。このパッチを当てると、無事にビルドできた。そして起動してみると、きちんとメモリが認識される。OSの違い(4-STABLEと5-STABLE)だろうか?それともメモリサイズの違いだろうか?
今週より研究室の撤収を始める。昨年夏に203,210,253号室の撤収を終えていたが、とりあえず廊下の戸棚などからはじめて、続いて実験室などへと進める予定らしい。今週木曜まで続け、1週おいて21日から再開の予定、らしい。
VMware2-1142でFreeBSDを使うため、CPU_DISABLE_CMPXCHGつきでビルドしたカーネルとインストーラを作成した。FreeBSD 5.3-RELEASEからは、通常と同じカーネルで良いらしいので、既存のインストールFDのカーネルだけを差し替えた。
boot-5.3-vmware.flp
kern1-5.3-vmware.flp
kern2-5.3-vmware.flp
念のため、VMware2-1142 on FreeBSD 5-STABLEで確認した。また、インストール後に差し替えるためのカーネルも同様に作成。kernel-5.3-vmware.tar.bz2
今時、あまり使用されていないのかも知れない...
/compat/linux/proc/meminfoの情報がおかしい。swapパーティションを2つ以上設定していると、最後にマウントされたswapパーティションのサイズが、総容量として認識される。しかし、空き容量はきちんと返ってくるため、使用中の容量がマイナスになり、且つそれがunsigned long long型なので、異常に大きな値として返ってくる。この計算ではswapblistという構造体を通して値を決めているようなので、FreeBSDでも問題になりそうな気もするが...
なお、これでも「FreeBSD 4-STABLEのVMware2がメモリをきちんと認識できない」件は改善されない。なんでだ?
今日は新聞休刊日。日テレのニュースの中身がない。古いネタで時間を持たせている。いつも他のメディアで扱った古いネタを焼き直したり、同じネタを長期間引き伸ばしたりが多かったが、やはり自前での取材力は無いのだろうか?
WindowsXP(HomeEdition,SP2)で、しばらくアイドルにしておくと、ディスクアクセスが始まることがある。タスクマネージャで見てみると、"dfrgntfs.exe"というプロセスが動いている。どうも、勝手にバックグラウンドでデフラグをしているらしい。知らなかった。
ところで、誰が起動しているのだろう?それらしいサービスはなかったが、「Speed Disk service」が起動しており、これはNorton SystemWorksによってインストールされているらしい。このせいだろうか?
ついでに、タスクマネージャで見ていると、"BWSVC.exe"が時々負荷をかけている。BUFFALOの無線LANカードについている「クライアントマネージャ」のプロセスらしい。これはサービスとして実行されるように設定されているようである。
自宅など、出先からメールを書くにはxemacs上のmewを用いるが、日本語をローカルのIMEで入力するとうまくいかないので、japanese-egg-wnnを使用している。ところが、普段は使っていないので、なんとも使いにくい。なんとかしてMS-IME風のキーバインドに出来ないだろうか?kinput2経由は非常に快適なんだけど...なんか勘違いしているのかも。
Apacheのログに、こんなのがあった:
sasch1031302.phx.gbl - - [19/Feb/2005:04:36:46 +0900] "GET / HTTP/1.0" 200 9353 "-" "msnbot/1.0 (+http://search.msn.com/msnbot.htm)"
この"gbl"ってgTLDはなんだ?IPアドレスを引こうとしても、見つからなかった。
仕事を掛け持ち。移動時間が短いので、あせる。新大阪で地下鉄御堂筋線からJRに乗り換えるのに、非常に時間がかかることに気づいた。しばらく使ってなかったので、すっかり忘れていた。神戸方面に向かうなら、梅田で乗り換えたほうがいい。特定区間のせいで運賃もかなり違うだろう(大阪−神戸が390円なのに、新大阪−神戸だと620円)。帰宅時も含め、あちこちで乗継が悪く、非常にいらいらする日だった。
阪急電車の京都線の快速特急に乗ると、車両中の中吊り広告がaikoの「三国駅」の広告だった。やはり自社の駅だから...なのか。
昨晩から喉が痛かったが、今朝起きると扁桃腺が腫れているようで辛い。久々に休む。そういえば、ここしばらく風邪を引いている暇もなかった気がする。
ずいぶんとマシになってきた。今日の仕事は大丈夫だろうか?
最近、ファンの音がおかしいことがある。ファンだけを変えることが出来るだろうか?しかし、正常なときもあり、単にベアリングが痛んだわけでもなさそう。
以前に書いたように、security/heimdalを"HEIMDAL_HOME"付きでインストールしているが、その場合、mail/ximian-connectorのビルドに失敗する。原因は、Kerberosのライブラリとヘッダファイルを見つけられないため。heimdalが${LOCALBASE}にあると決め打ちしているせいだろう。
某予備校で、入試の解答速報の校正をする。初めての仕事で面白かった。しかし、明日の新聞に載るはずだが、担当が福井大学だったので、日刊県民福井という新聞にしか載らない...
昨日、入試の解答速報で京大の数学を担当した人によると、やはり問題はかなり簡単になっているらしい。ここ数年来言われていることであるが、阪大よりも易しくなっているようである。試しに解いてみたところ、確かに易しくなっているし、それぞれの問題に今ひとつ工夫が見られない。公式どおりだったり、問題集に出ている問題と同じだったり。これでは(合格者中では)点差はほとんどつかないのではないか。いまや数学は足切りにしか使われないのだろうか?
来年以降については、新課程の学習者の範囲を超えることもある、というようなことを明言しているらしいが、どうなのだろう?
依然、完治しない。
まだ喉が少し痛く、鼻水(というよりも青洟)と痰が止まらない。いつもよりもちょっと重い?保険証が手元にないので、病院に行く気がしないため、本当にただの風邪なのか、不安になりつつある。
とりあえず、Vol.1を買ってみた。全部で49巻の予定らしいので、一巻\1,790として\90,000弱でDVDをそろえることになる。DVDボックスを買うよりは安いのか、どうだか。レンタルで十分な気もする。
マガジンは要らないと思う。また、season 9まで202話らしいので、4話x49巻では足りない気がするが、どうだろう?なお、過去にレンタルされていたビデオとの関係はどうなのだろう?以前に第5シーズンくらいまでレンタルで見たが、順序が若干異なる気がする。日本でビデオ化する際に入れ替えたのだろうか?たとえば、タリサ・クミはレンタルではシーズンから外れて別になっていた気がする。吹き替えの声は誰だろう?レンタルのときと同じ気がするが、クレジットなどはない。各話でのタイトルがないが、元々は無いのだろうか?
次巻から買うかどうか、未定。2年で9万円、どうでしょう?