朝、自転車で阪急河原町駅まで行き、5:19発の阪急電車で高槻市へ、そこでJR高槻駅まで歩いて6:00の快速で新大阪、新幹線さくら541号(6:25発)で岡山、特急しおかぜ1号(7:23発)で松山10:05着(少し遅れた)。
現地で迎えてくれた方の体調があまり良くなかったこともあり、あまり移動せずに話すこと中心。伊予鉄の市内電車・バス一日券で、まず大街道の「カフェB・C」で一休み、それから「郷土料理 五志喜 本店」で南予の郷土料理の鯛めし+じゃこカツをいただきました。大変おいしゅうございました。その後、道後温泉を見に行き、また大街道の「フライング・スコッツマン 大街道店」でまた一休みし、さらに松山市駅まで歩いて、伊予鉄高島屋内で休憩。「サンタサンタカフェダイニング」で早めの夕食をとった。
でも、早起きしての移動は非常に疲れる。その点、高速夜行バスがいいかな、とも。初めてのところには、なるべく車窓の景色や駅で乗り降りする人の雰囲気を感じるのが好きなので、列車がいいのだが、年齢には逆らえない。
■ そろそろ学期末なので、テスト採点と成績付けを始める。まずは某女子大のテストの採点を始めるところから。
ずいぶんと前に報告して依然として最終的な解決をしていなかった問題に、mrtg起動時にへんな警告が出る、というものがある(PR ports/166777)。パッチは投げていたのだが…最近、ようやくnet-mgmt/p5-SNMP_Session側で解決が行われたので、一安心。
と思ったら、うちではうまくいかない、というメールが来た。僕は専門ではないのでよくわからん。
で、ここからが本題で、動作確認のため、mrtgを再起動しようとしたら、このロケールでは起動しない、とのメッセージが。どうも、LANG=ja_JP.UTF-8ではだめらしい。
この2ヶ月ほど、ロケール設定に悩まされている。
ここ2ヶ月ほど、いくつかの問題に遭遇してきた。
そもそもは、Rubyを1.8系から1.9系に変えたこと。OS側でデフォルトのRubyが1.9系になったので、更新は大したことではないと思ったら、そうではない。そもそも、動かないものもいくつかある。これらは何とかなった気もする(一部は見捨てたが)。
しかし、一番面倒だったのは、portupgradeがLANG=CでもLANG=ja_JP.eucJPでも動かなかったこと。UTF-8系のロケールでないと、意味不明なエラーが起こる。
これは潮時かと、LANG=ja_JP.UTF-8で運用しようと思ったが、これだと、screenの表示が乱れる。また、OS自体の日本語マニュアルが読めない。そして上述のように、一部のソフトが動かない。非常に不便。
いろいろ試した結果、以下のように対処した。
これで多分幸せ。portupgradeのメッセージが日本語にならないが、これは仕方ないだろう。
■ 試験採点を行う予定だったが、思いのほか進まない。例年ながら、試験採点というのは難しい。
■ 試験採点、レポート採点。学期末恒例行事。今年はほぼ同時期に進行するので、集中できて助かった。
某大学のテストで、Word 2010で文書を作成させて、印刷させた。しかしながら、その結果をよく見ると、どうも画面上での図形や表の大きさと印刷されたそれらの大きさが、違っている。たとえば、画面での図形と表のサイズが、印刷された結果とは異なり、印刷では少し小さくなっていた。また、画面では印刷可能範囲外に作成されているはずの図形が、印刷物ではそうではない位置にあるなど、相対位置がずれるわけではなく、単に全体が小さくなっている印象を受ける。
これはそのプリンタ特有の問題なのだろうか?なんだか気持ち悪い。
Windows7のコマンドプロンプトでは、いわゆる「漢字」キーだけでIMEのOn/Offができるようになっているが(以前はAltキーを併用しなければならなかった)、最近、IME自体が有効にならなくなった。いくら漢字キーを押しても、何の反応もない。
他のソフトでは全く問題がないことから、原因がつかめない。
さらに、タスクバーに格納していた言語バーが無くなっていることにも気づいた。コントロールパネル−「地域と言語」−「キーボードと言語」−「言語バー」と辿って設定を変えてみても、全く表示される様子はない。
いったいどうなっているんだろうか?
最近になって、USBメモリなどへファイルをコピーすると、同時にThumbs.dbというファイルがコピーされるようになった。以前は全く気付かなかったのだが…
このファイルは、もともとは隠しファイル属性とシステム属性がついているので、エクスプローラからは見えないし、消せない。非常に扱いにくい。USBメモリに移すと、これらの属性が解除されることがあるので、見つかるようになったのかもしれないが、それにしても以前からあったとは思えないのだが。
ともかく、見つけるたびにコマンドプロンプトで
attrib -s -h Thumbs.dbして対処してきた。
del Thumbs.db
しかし今日になって、このファイルのせいで、コピーしたばかりのフォルダが消せないことに気付いた。まだ開いているファイルがある、だとか。意味わからん。害でしかない。ということで、グループポリシーの設定でこれを無効にしておいた。方法はこちらを参照。
ところで、なんでいつまでたってもグループポリシーエディタがスタートメニューなどに登録されないのだろうか?隠し機能?意味わからん。要らんのなら作るな。いつならきちんと作って登録せよ。「知る人ぞ知る〜」みたいなのは大嫌いだ。
Word 2010のファイルからPDFの作成は簡単だが、なかなか思い通りのものはできない。特に、点線などは難しい(去年も同じこと書いてるが…)
今回は、PDFの作成まではWordの機能でうまくできたのだが、一見すると問題ないPDFファイルも、ブラウザのAcroReadプラグインで見ると点線が点線でなかったりすることに気が付いた。これはまずい。拡大してもやはり駄目だった。なんでこんなことになるのか、全く理解できない。
仕方なく、CubePDFで、「詳細設定」の「ダウンサンプリング」を「平均化」にし、「Web表示用に最適化」オプションを付けたらうまくいったので、これで対処した。