flashplugin11が公開。
WindowsXPでの更新は平易。
SH-12Cはちょっと時間がかかった。なぜなのかは不明。最近、ちょっと調子が悪い。電池の減りも異常なくらいに早い。
FreeBSDでは、Linux版を利用してきたが、今回も何とか動きそう。ということで、portsの作成をsend-pr。注意点としては、配布ファイル名がちょっと変わったことくらいか。なお、Linuxのx86_64版も公開されたが、FreeBSDのLinuxatorはIA32のみのはずなので、意味がない(だろう)。
そういえば、先日、wineのx86_64での利用についての話がMLに流れていたが、もともとx86_64でもビルドできるのではなかったかと思う。実際はどうなのだろう?
郵便局でちょっと義援金を振り込んだ。手数料が要らない振込先のはずだが、窓口ではすぐには判断できなかったらしく、書類を調べ、更にPCで何か調べた結果、手数料なし、となった。
ところで気になったのは、受領証の裏に印紙がなかったということ。3万円ちょうどでも、印紙は必要ではないのか?でも、手数料を払っていないので、どうなるのだろう?
手数料無料というのもややこしいものだ。
なお、本当はネットで振り込めばいいのだが、その場合、いわゆる「通信欄」が使えない。なぜなのか?
■ 天気予報に騙される。雨は朝にはあがるはずだったのに、帰宅時にしっかり降っていた。
先日、高校生の問題集の質問で、「楕円の頂点」って何?というものがあった。我々の高校生の頃は習わなかった話。楕円や双曲線に頂点なんてあったのか?曲線では放物線しか頂点という言葉は定義されていなかった。その問題集では、楕円では、短軸と長軸が楕円と交わる点4つが頂点らしい。なんだか、納得できない気がする。
岩波の数学辞典を調べると、第3版では説明が無い。しかし、第4版にはあった。曲率の変化率が0になる点、らしい。確かにこれで楕円と双曲線は説明できるし、放物線も説明できそう。円は頂点が無数にあることになる。
高校教科書に載っているのなら、教えなくてはならないことになる。じっさい、青チャートにも載っていたので、今では普通なのかもしれない。
先日書いたように、高校数学Cの教科書に「楕円の頂点」があるらしい。そこで、教科書のサンプルを閲覧に行ったところ、12冊以上の教科書を見た限り、ほぼ2/3の教科書に載っていた。双曲線の頂点についてはほぼ全て。更に、双曲線の「主軸」なるものも7割程度で載っていた。検定は平成19年3月15日付の教科書ばかり。わずかに(あまり聞いたことのない教科書会社のもので)平成15年の検定の教科書があり、これには載っていなかった。つまり、平成19年に検定をパスした教科書から記載されたということだろうか?
テレビで録画するための外付けHDDを探す。市販品は高い。
久しぶりにパーツ屋に行き、HDDを買う。Western Digital WD15EARXというリテール版(SATA 1.5TB)で4980円。別の店でHDDケースを買う。玄人志向 GW3.5AI-SU3/CSで、USB3.0にも対応しているらしいし、何よりAQUOSでの動作確認を謳っている。1980円。
早速組み込んでみるが、少しケースがちゃっちいのが気になる。テレビ(AQUOS LC-24K5)に繋いで、初期化を選ぶと、すぐに終了。録画予約をして出かけたが、問題なく録画できていた(但しHDDレコーダと比べると不満もある。画質は選べないし、チャプターの設定も一定時間おきのみ)。
取り外すのにいちいち設定をしなければならないのが難点。メイン電源を切った状態からなら問題なさそうなのだが、そうではないのだろうか?
■ 朝から農園。田んぼの草(コナギ)とり終わらず...
帰宅後、美里ライブのチケット予約を迷っているうちに、申し込み締め切り時刻が過ぎてしまっていた...orz.
■ 明日からの仕事に備え、休養。暫く休みはないだろうし、それどころか仕事を無事終えられるかも定かではない。
portsのaudio/shoutcastが消されそう。
ちょっと気になったので確認。配布元の構成は変わっているが、入手は可能らしい。こちらからバイナリを入手できるが、"BSD"とあるのはFreeBSD用らしい(少なくともダウンロードしてfileコマンドで見た限りではFreeBSDで動作可能なバイナリに見える)。で、展開して実行してみたが...なんだかよくわからない。そもそも、設定ファイルをどうすればいいのかも分からない。
どうも、これは配信だけらしい。また、ブラウザから操作するようなもののようである。要はインターネットラジオサーバやライブ配信用サーバのようなものか。そこで、上記サイトの下部にある「SHOUTcast Transcoder (SC_TRANS)」のFreeBSD用バイナリをとってきて、展開、実行(sc_trans)。すると、先に起動したsc_servにブラウザでアクセスした画面が変わった。テスト用のストリーミングコンテンツが見える。再生すると、手元のWinXPではWinampが起動して、無事に再生できた。次いで、自分の手持ちのmp3ファイルを設定してからsc_transを実行すると、それも再生できた。
さて、portsではどうするのがいいのでしょうか?よくわからないままで手を出すのは避けるべき、という気がする。自分で使う予定もないわけだし...
■ 工繊大の実験開始。久しぶりでちょっと疲れる。あとの時間は採点に追われる。
■ 終日勤務。帰り道に、昨日改装オープンしたカナート洛北に寄った。食品売り場の雰囲気はかなり変わった。陳列棚が高くなったのが気になる。それに、通路が直線ではなくなった部分があり、全体の見通しが悪くなった。ちょっと防犯面ではまずいかも。