■ 朝から上賀茂。帰る機会を逃し、ちょっと長居。TTさんより遅くまで居たかったのかも。桜は満開だったが、肌寒い...帰りに枕を買う。TBS感謝祭が滞りなく行われたことにびっくり。前回のネタを誰も口にしなかったのはなぜ?
■ 職場の研修&胸部レントゲン撮影。諸事情で、年に2回も胸部レントゲンを撮らなければならない(勤務先により、健康診断が半年ずれているため)。被爆が心配。研修時に、今年の勤務がほぼ固まる。いろいろ合わせても、25.5h/週しかない...
それにしてもいい天気。阪急河原町駅では、大阪方面からの観光客があふれる。満開の桜を見に来たのか。ちょうど反対向きの移動で、助かる。
夜には、ようやくハイボールのおいしさに目覚めた日だった。
■ 大阪に出向いて採点。帰りに、高野川の桜を見る。
昨日から、不意に鳩尾のあたりがどきどきする。ちょっと気になる。
■ 明日からの授業の準備。教科書がまだ入荷しないらしい。もういまさら、Word2003というのもちょっとねぇ。来年には一気にWord2010にするつもりなのか。
■ 某女子大で授業開始。受講生が少なすぎる気がする。
2010.2.20のx11-toolkits/xviewの問題では、サブディレクトリが数十あるので、全てでパッチを作って対処するのは現実的ではない。先日、既に対処済みだからといって、PRを閉じられそうになったので、あせって対策を探してみた。
結局、imakeを利用しているので、テンプレートファイルを書き換えて、ちょっと強引に修正してみた。
なお、システムに既にxviewがあると、そちらのテンプレートが先に使用されることも、トラブルの一因だったのかもしれないが...未確認。それも修正しておいた。
i-modeのブックマークが、一部おかしい。
市バスの接近情報を調べるため、多数の数字で構成されるURIをいくつかブックマークに保存しているが、その最初の3桁の数値だけが別の数値に書き換えられてしまった。その結果、接近情報は表示されるのだが、自分がいるバス停に他のバス停の名前が表示される。
なぜこんなことになったのか、非常に不思議。しかも、3つの数の並びが(数のままで)別の文字に変わっているのも、全く原因が思いつかない。
■ 教養部の物理学実験の懇親会。2次会も合わせ、ちょっと飲みすぎた。
■ 2日酔い...
2009.12.26で書いた様に、サスペンドできない。BIOSを更新しても駄目だし、デバイスからのサスペンドを全て無効にしても駄目。
ところで、S3ではなく、S1ステートにしか移行しないようにすると、一応はサスペンドできることがわかった。しかし、それでは殆ど省電力にならない気がする...
なお、BIOSのリビジョンをF4-F6にすると、依然としてPhenomII X4 BE 965が2コアのCPUとしてしか認識されない...さすがにこれは、サポートに連絡しておいた。
print/pdftkのテストの呼びかけがあった。lang/gcc42ではなく、lang/gcc45を使うようにする、らしい。
gccについては、lang/gcc42のビルドの際にdevel/binutilsがインストールされていると、gcjのビルドがうまくいかないらしい。形式的にはうまくいくのだが、実行時に使用するアセンブラとしてbinutilsのasが使われるために、gcjが使用できない、ということになるようである(コンパイルエラーになる)。
ところが、lang/gcc44はdevel/binutilsを要求している。このバージョンではgcjがきちんと考慮されていないようで、gcj自身がきちんと動作しなかった記憶がある。そのためか、print/pdftkはlang/gcc45を使うことにしたいようである。なお、gcc42でもきちんと使えるようにするパッチは簡単に作れるのだが...
さて、lang/gcc45を使うためのパッチを試してみたが...gcc45はきちんとビルドできたようだが、pdftkはビルドできない。
gmake -C "/usr/local/work/usr/ports/print/pdftk/work/pdftk-1.41/java_libs/com/lowagie/text";と、エラーになる。
gmake[2]: Entering directory `/usr/local/work/usr/ports/print/pdftk/work/pdftk-1.41/java_libs/com/lowagie/text'
/usr/local/bin/gcj45 -L/usr/local/lib -O2 -w --encoding=UTF-8 --classpath="/usr/local/work/usr/ports/print/pdftk/work/pdftk-1.41/java_libs" -c Anchor.java -o Anchor.o
/usr/local/work/usr/ports/print/pdftk/work/pdftk-1.41/java_libs/com/lowagie/text/markup/MarkupParser.java:186: error: String literal is not properly closed by a double-quote
if (value.startsWith("〒)
^^^
...
112 problems (112 errors)
gmake[2]: *** [Anchor.o] Error 1
gmake[2]: Leaving directory `/usr/local/work/usr/ports/print/pdftk/work/pdftk-1.41/java_libs/com/lowagie/text'
gmake[1]: *** [itext] Error 2
gmake[1]: Leaving directory `/usr/local/work/usr/ports/print/pdftk/work/pdftk-1.41/java_libs'
gmake: *** [java_libs] Error 2
*** Error code 1
原因はロケールらしく、LANGをCにしてビルドすると無事に終了する。しかし、ロケールのせいでトラブルになるのはおかしいので、問題といえるだろう。
さらに、ロケールの問題を避けてビルドしても、そのバイナリを実行すると、
/libexec/ld-elf.so.1: /usr/lib/libstdc++.so.6: version GLIBCXX_3.4.11 required by /usr/local/bin/pdftk not foundというエラーで実行できない。
このエラーはなんだろう?バージョンドシンボル?
■ 某女子大で、実質的な授業開始。受講生がかなり少ない...まだ調子が出ん。
■ ファイルの整理。WindowsXP、FreeBSDとも、正体のわからないファイルを調べ、分類または削除していく。こんな作業は何年ぶりだろう。
■ 今年度の予備校勤務開始。午前中は梅田、夕方から上本町。仕事の間に1.5時間くらいあったので、梅田から上本町まで歩こうとして、御堂筋をひたすら南下。途中で難波の別の仕事先に寄ろうかとしたが、場所がわからず、しばし徘徊してしまう。そこで時間切れ(あと30分)で、あとは電車で移動。結構疲れた。
個人的に未解決だと思っていた(つまり対処した覚えがない)脆弱性情報が溜まっていたので、少し見直してみる。おそらくは大半が解決済みだと思うのだが...
そこで、2年半位前の、Tcl/Tkの問題が残っていた。Tcl/Tkのライブラリやシェル自身は既に最新のものだが、R-Axisで使っているものは古いままである。バージョンは8.0とあって、sourceforge.netで公開されているcvsリポジトリの最も古いものよりも更に2年ほど古かった。
さて、どうするべきか?GIFファイルを扱う機能もあるはずなので、もしかすると何らかの問題を含んでいるのかもしれないが、特権ユーザで動かすわけでも、サーバとして常駐するわけでもないので、無視?することに。
■ 授業でくたびれ果てる...こんなに疲れるもんだっけ?
既存のマシンで、スライスの空いたところにパーティションを作ろうとしようとした。
% bsdlabel -e ad4s3で書き込んだはずだったのだが...
# /dev/ad6s3:
8 partitions:
# size offset fstype [fsize bsize bps/cpg]
c: 303502059 0 unused 0 0 # "raw" part, don't edit
d: 153600000 0 4.2BSD 2048 16384 28552
e: 149902059 153600000 4.2BSD 0 0 0
"/tmp/EdDk.zDKeHy4ogV" 6 lines, 278 characters [E]
bsdlabel: Class not found
re-edit the label? [y]:
となって書き込めない。
"y"だと元に戻るだけだし、"n"だと編集結果が反映されない。いずれにしても駄目。
よく似た問題は、こちらやPR 145309に書かれている。しかし、解決策は提示されていない。
なお、上記のbsdlabelで、sizeとoffsetをどちらも"*"にし、[fsize bsize bps/cpg]の欄を全て空欄にしたら、無事に書き込めた。しかも、その後はこれらを書き換えても、無事に編集できる。
いったいどういうことなのか...
sambaを3.0系から3.4系に更新したいが、以前はうまくいかなかった経緯がある。トラブルの例は、2010.2.17や2010.2.18。
原因は、ディレクトリ構成だったのかもしれない。素の状態のままで起動すると、起動できる。以前と同じディレクトリ構成で運用しようとし、それらを設定ファイルなどで指定したはずだが、ビルド時に既にそれらは指定されている。そのために、起動時に読み込むべきファイルなどが適切に扱われなかった可能性がある。
ただし、以前から気になっていたのだが、smbd.gmon,snmd.gmon,testparm.gmonというファイルがあちこちにできる。基本は"/"にだけなのだが、sambaを起動するディレクトリにできる以外に、関係ない場所に突然できたこともあった。これは、sambaのバージョンによらないらしく、samba 3.0系でもできている。原因は、PR 143924で書かれているように、OSのファイルによるらしい。FreeBSD 8系では(今のところ)この問題が起こるようである。このPRが閉じていないところを見ると、この対策はまだなされていないのだろうか?と思うと、既に対策されているようである。make worldするまではそのまま我慢することに。
■ 終日大阪市内で仕事。
■ なぜか異様に寒気がする。ちょっと体調がおかしいかも。
2008.12.10に書いたNaClがまた気になったので、メモ。
Googleのサイトから新しいLinux用キットを持ってきて、こちらなどを参考にあがいてみるも、'unknwon platform'といわれるのがオチだった。
帰宅後、炊飯器の調子がおかしい。炊飯後に保温されているはずだったが、予約ランプが点き、時刻表示など一切が点滅している。どのボタンを押しても反応せず、電源コードを抜いてから再度挿すと、暫くは保温できるのだが...
炊飯には何の問題もないのだが、ちょっと気になる。もう18年になるので、寿命?
■ 午後から教養部の物理実験。今年の担当課題のうちの1つは久しぶりなので、ちょっと戸惑う。
■ 午後から授業。パソコンの操作をしながら、学生の顔を見て授業をするのは難しい。
ふと思い立ち、SATAのAHCIを有効にしようと、/boor/loader.confに「ahci_load="YES"」と追加して、再起動した。これで速くなるのなら儲けもん、といった軽い気持ちだったのだが...
起動しない。うぅ。
「/がマウントできない」とのこと。その近辺には、デバイス名として見覚えのない"ada..."が見られる。もしかすると、デバイス名が変わるのか?と思ったら、確かにそうらしい。
で、どうすれば良いかということであるが、起動途中で止まったプロンプト(miniroot>)で、
miniroot> ufs:/dev/ada0s4aとすれば、従来のad4s1aからブートでるはず...ん?できない。単純に"ad"を"ada"に読み替えればいいのかと思ったら、そうではないらしい。こちらではad4がada0、ad6がada1となっていた。これでブートできた。
その後、シングルユーザに入り、
# mount /dev/ada0s1a /でモジュールのロードを止め、再起動して、元に戻した。
# /mount /dev/ada0s1e /usr
# /rescue/vi /boot/loader.conf
なお、この辺はFreeBSD Daily Topics 2010年1月4日で触れられているが、そこからリンクされているこちらで書かれている通りではうまくいかない。デバイス名は/dev/ada何とかにしなければいけないことに要注意。
なお、どうもsmartmontoolsなどがうまく動かないらしいので、AHCIへの移行は取りやめにした。
[追記]smartmontoolsは、昨年末にきちんと動くように修正されたらしい。ということで、一度確認してみたが、smartdの起動のために延々と待たされることになり(ahcich0: Timeout on slot 0)、使用をあきらめた。
■ 工繊大で学生実験。とある学生から、予備校で質問したことがある、といわれて、ちょっとあせる。